牧嶋清美:子供のボランティア

私は参加しているにこにこトマトというボランティア団体は、京大病院の小児科に入院している子供さん達のために色んなことをやっています。

ボランティアとしてやることは大体毎回変わります。例えば、2月28日のバザーをに向けてバザーで売るものに値段を付けてきれいに包装しました。火曜日のにこトマ文庫というプログラムでは、私達は本のカートを子供さん達の部屋まで回して、子供達は好きな本を選んで借りることが出来ます。私は返した本を消毒したり、カートを押したりしました。後は飾りを作ったり付けたりします。

子供達の病気はかなり重いです。初めてボランティアをしに行った時には子供さん達のための小さいコンサートがありました。その時すごく可愛い五歳ぐらいの子がプレールームを覗いて来ました。その子が部屋に入ると私は二つの機械がその子についているのを見ました。その子はこんなに大きい機械から離れてはいけないと気付いた時はすごく感動して涙がちょっと出ました。でも子供さん達の病気の重さを知って来たからこそもっともっと頑張りたいと思いました。

子供達と一緒に遊ぶのが好きです。やっぱり子供達の元気な姿を見ると勇気をもらいます。そしてボランティアの方々はみな優しくて暖かい人達です。にこトマをCIPにしてよかったと本気で思っています。

レー・トレーシー・バザールカフェでの幸せ

私のCIP活動はバザールカフェという同志社大学に近く人道的なカフェでボランティアしていることです。

なぜか「人道」というと、まず、バザールカフェのウェブサイトを見ましょうか。

(http://bazaarcafekyoto.web.fc2.com/)

皆さんご存知のように、

世の中には国籍や性別、年齢、障がいなどなど、様々な背景を持つ人々
が暮らしています。
そしてその中には、様々な事情により、一般社会で働くことが難しい状況
にある人々もいます。

バザールカフェでは、
特定のマイノリティに限定せず、
「働く場」
「多種多様な背景・文化を共有し、人と人とが出会う場」
「人々が安心して過ごせる、守られた場」
の提供をしています。

ということが書いてあります。

実はカフェに行った前は、そこでどんな人が働いているか全然想像できなかったので、バザールカフェのスタッフの皆たちに会うときは思ったよりすごくいい印象を持つようになりました。

現在、私は一週間一回で金曜日行く予定ですが、時間があって土曜日も行ったことあります。それで金曜日は、普通に、管理者の星志さん以外に4にんぐらいがボランティアに来てくれます。いつも私と一緒のはフィリッピン人が二人、ナイジェリア人が一人でタイ人が一人いますから、とても国際的な台所です!(笑)

仕事は皆と料理を作ったり、お客さんに飯を持って差し上げたり、食器を洗ったりすることなどですけど、仕事のほかも楽しいことがたくさんあります。確かに、バザールカフェでボランティアする中に一番楽しいことの一つは色々な背景がある人と話せることです。「どうして日本に来たのか」「日本での生活はどう思う」という質問が、直接聞かずも他の人の面白い感想や反応が観察できました。

それで、今日は今まで大体の説明でした。次回はもっと詳しく書きたいと思います。とりあえず言いたかったのは、私はバザールカフェが本当に好きなので、皆も来て欲しいです!ぜひ来てみてください。

ホワンカルロス・ロザノ:中学英語のアシスタント

今学期、英語のアシスタントとして、上京中学でバランティアしています。その中学は同志社大学の近くにあるので、毎週金曜日に教えに歩いて行きます。中学生の英語の勉強を手伝えるので、とても嬉しいです。私の教えている学生は一年生であれ、いつも元気で笑っています。初めて上京中学に行った時、先生は学生に私に質問すをるように言って、一人ずつ英語で面白い質問を聞いたのです。「スポーツ好き?」とか、「一番大好きな和食は?」など、そういう質問を聞いたのです。しかし、突然先生が女性の学生とヒソヒソ話して、その学生は私に「Do you have a steady girlfriend?」と聞たので、私はびっくりしました。

そうして、隣の教室の学生は廊下の窓から見ていました。子供が「アメリカ人がいるって」と言っていました。それに対して、私はピースサインで答えて、皆笑っていました。毎週上京中学に行っていますが、一年生はやさしそうで、いつも元気なので、私は嬉しくなります。上京中学では、決してつまらなくないです。実は、いつも教師になりたいかなと考えているので、この経験は私にとって、とても大切なんです。

メリック・ウィリアムズ:くれそん

私は今学期、CIPを始めようとしました、とても楽しみにしていました。DESAという交流会はとても楽しそうでした。でも、私はすぐ困りました。初めての週に、他のこともしていましたから、ちょっとざんねんでしたけれど、行けませんでした。でも、それは初めての週でしたから、また大丈夫でした。

でも、すぐ広島の旅行の時間でした。またCIPを始めませんでした。毎週しようとしましたが、また機会を見つけられませんでした。きっと広島の次の週に何かがあると思いましたけど、その週すごく高いスキーをする予定がありましたから、もう一回行けませんでした。

だから、困っていますけど、実は、まだCIPを始めていません。しかし、いいこともあります。これから、また機会がある時、DESAのエベントをしようと思っています。その上、他の面白そう交流会のようなことをみつけて、連絡をしました。クレソンという京都の英会話サークルは毎週の火曜日に、英語を習いたい人が集まって、会話をします。これは人に会って、意見を述べ合うためにいい機会だと思います。また始まっていませんけど、三月にすぐはじまりますので、楽しみにしています。

学期の終わりまで、できることを全部しようと思っています。DESAとクレソンがありますので、色々なことができます。だから、ちょっときんちょうしていますが、今また楽しみにしています。がんばります!

サラ・ロンタル:英語アシスタント

私のCIPは上京中学で英語のアシスタントをすることです。毎週三年生の授業で先生を手伝ったり学生と英語で話したりします。しかし、三年生の授業で英語のアシスタントしたことは一回だけです。4回上京中学校に行ったことがありますが、スケージュルがまだ固定されていません。一回目には先生に自己紹介して、何年生の学生を手伝いたいかとかどんなことをしたいかを先生に説明しましました。その日に、私は三年生の授業で英語のアシスタントをすることを教えてもらいました。

私はブランダイス大学で三歳と四歳の子供がいる学校で働いていたので、十四歳の三年生を手伝うのはちょっと大変だと思っていました。でも、中学校に行った3回目には三年生の授業で自己紹介したり、先生と話したりするのは大変じゃなく、楽しかったです。学生はアメリカから来た私に興味がありそうだったので、私に言いたいことが多かったです。学生の答えを通じて日本人の中学生の生活について少し習えました。また行く時を楽しみにしています。学年がすぐ終るのは残念だと思います。

マイケル・リー:子供のボランティア

今学期も京都大学病院の「にこにこトマト」というボランティアを続けています。にこにこトマトには学生もいればおばさんもいるというように色々な人が関わっています。そのボランティアグルプの目的は入院している子供に元気になってもらうために楽しませることです。

私は水曜日しか行っていないけど毎日色々な活動があります。手作りの物を作ったり書道をしたり天気について習うというようにたくさんのことをします。その上、時々特別なもよおしがあることもあります。たとえばクリスマスパーティーやバザーがあります。そのもよおしは子供のためですがボランティアも参加することができます。だからこそお琴をひいてみる機会がありました。しかも、興味があると言ったらお琴の先生がレスンをしてくれることになりました。活動を手伝うとともに新しい経験をします。にこにこトマトはとてもいいCIPです。最近もバザーの準備を手伝ったりしました。仕事は大変ながらも手伝いながらお菓子を食べたり話したりして楽しいです。ここでボランティアをし始めてもう六月間だからにこにこトマトと言えば家族のようなものです。

カムエラ・ラウ:英語アシスタント

皆さんこんにちは。私は今学期開睛中学校で英語アシスタントをしています。ここではその体験について書きたいと思いますので読んでくれれば嬉しいです。

1月29日が最初の日でした。私が英語で自己紹介をした後、生徒達は一人ずつ立ちながら自己紹介して私と「何歳ですか」、「好きな色は?」、「一番好きなスポーツは?」といった簡単な英語の会話をしました。私も生徒達もかなり緊張したようです。会話のことですが、「何歳ですか」、「好きな色は?」などが役に立たないフレーズだと感じたのですが、日本語の勉強を始めたときもそうだったじゃないかと思いました。時間になり、ちょっと時間が足りなかったと思いました。

2,3,4回目も同じようなことをしました。例えば、英語の文をはっきり読み上げ生徒達に繰り返させたり英語の歌を歌ったりし、英語フレーズ大会の判断もしました。3回目は早めに開睛中に着きましたが、昼休みだったから中学生が走り回っていて、私にも色々聞いてきました。3回目と4回目は、時間になったとき早すぎると思いました。今度も待ち遠しいです。

キンバリー・ウォン:子供のボランティア

私のCIPは京都大学病院のニコニコトマトのボランティアです。ニコニコトマトは「ニコトマ」と呼ばれて、ニコトマは子供病院のためのボランティアプログラムです。ニコトマのボランティアは病院でいろいろなことをしてあげます。

例えば、子供病院を飾ったり、特別な日のギフトを子供たちに手作りで作ってあげたり、子供が手作りのものを作るのを手伝うのなど子供のためにします。

ニューヨークで、病院でボランティアをしたことがありますが、ニコトマは初めての子供のためのボランティアです。

アメリカの病院に比べて、日本の病院はもちろん同様ですけど、違うこともあります。例えば、アメリカ人はマスクをあまり使いません。日本人は一般的にマスクをよく使うけどに、日本の病院でもよくにマスクを使う人が多いです。子供さえマスクを使います。そして、多分人によってですけど、ニコトマのボランティアは本当に一生懸命働きます。小さいことに気がついて、準備します。ニコトマのしていることに敬意をはらいます。皆は絶えず頑張って、子供たちを笑わせて、病院をきれいにします。

一ヶ月しかニコトマに行っていないけど、ボランティアするのはこれまでは楽しい経験です。他のボランティアと働きながら話すのと子供を手伝うのも楽しいです。ニコトマはすばらしいプログラムだと思います。CIPのために選んでよかったです。

フェンシェン・ズー:NICCOのボランティア

私のCIP プロジェクトはNICCOでのボランティア活動である。NICCOは「日本国際民間協力会」という公益組織で、中東、アフリカ、南アジア、また日本国内で、災害支援や環境保全など色々なプロジェクトを盛んにしている。京都本部のオフィスは六角通にある和式の建物の一階程度の広さだが、ここまで幅広い分野へわたっているのは相当なことだと思う。

NPOに興味があるので、去年のKCJSの先輩が発表したブログを読んで、日本のNPOを理解するために、NICCOを選んだ。オフィスのスタッフは十人ぐらいで、皆優しくて、熱心に仕事をしている。この点はアメリカに行っていたNPOと似ているので、懐かしいと感じる。

普段のプロジェクトは広報部のための文書翻訳だけれども、最初は募金のための工芸品オークションを手伝った。それは一年間、NICCOの一番大事なイベントだそうなので、参加できて、嬉しかった。初めは入り口で入場者を数える仕事だったが、服装が原因で、内で仕事することになった。一回目のボランティアなのに、迷惑をかけてしまって、恥ずかしくて謝ったが、NICCOのスタッフは気にしていなさそうで、親切に説明してくれたので、よかった。だが、服装のことで間違ってしまったのは、私もびっくりした。やはりアメリカでの服装に慣れていたのだと思った。しかしそうはいっても、日本にいるのだからこそ、郷に従わなければいけない。確かに、ミスから沢山学べるけれども、普段から注意しなったら、このような学びは意味がなくなってしまう。だから、よく観察し、謙遜に学ぶのが大切だ。そうすれば、日本の社会の常識をちゃんと理解し、メンバーとして活躍出来ると思う。

マルサ・レヴィツキー:くれそん

今学期はCIPを見つけることはちょっと難しかったです。先学期ブリッジという交流会に参加していましたけど今学期は大学が春休み中なので交流会がありません。最初私は動物園でボランティアをしたかったですがその仕事は私の日本語のレベルには大変過ぎるからできませんでした。私は動物のと関わるCIPをしたかので、アニマルシェルターをさがしましたけど全部のシェルターは違過ぎるから又できませんでした。私は気落ちしましたがさがし続けました。最近京都国際マンガミュージアムを見付けました。そして中村先生を通して京都の英会話サークルでのボランティアのことを知りました。

私はすぐ連絡をしたところ返事を貰いました。京都国際マンガミュージアムでは3月に面接があり、英会話サークルの活動は3月の5日にあります。そのCIPは楽しみですが、まだ動物と関わるCIPをさがし続けます。まんいちのために!