マイケル・リー:子供のボランティア

今学期も京都大学病院の「にこにこトマト」というボランティアを続けています。にこにこトマトには学生もいればおばさんもいるというように色々な人が関わっています。そのボランティアグルプの目的は入院している子供に元気になってもらうために楽しませることです。

私は水曜日しか行っていないけど毎日色々な活動があります。手作りの物を作ったり書道をしたり天気について習うというようにたくさんのことをします。その上、時々特別なもよおしがあることもあります。たとえばクリスマスパーティーやバザーがあります。そのもよおしは子供のためですがボランティアも参加することができます。だからこそお琴をひいてみる機会がありました。しかも、興味があると言ったらお琴の先生がレスンをしてくれることになりました。活動を手伝うとともに新しい経験をします。にこにこトマトはとてもいいCIPです。最近もバザーの準備を手伝ったりしました。仕事は大変ながらも手伝いながらお菓子を食べたり話したりして楽しいです。ここでボランティアをし始めてもう六月間だからにこにこトマトと言えば家族のようなものです。

カムエラ・ラウ:英語アシスタント

皆さんこんにちは。私は今学期開睛中学校で英語アシスタントをしています。ここではその体験について書きたいと思いますので読んでくれれば嬉しいです。

1月29日が最初の日でした。私が英語で自己紹介をした後、生徒達は一人ずつ立ちながら自己紹介して私と「何歳ですか」、「好きな色は?」、「一番好きなスポーツは?」といった簡単な英語の会話をしました。私も生徒達もかなり緊張したようです。会話のことですが、「何歳ですか」、「好きな色は?」などが役に立たないフレーズだと感じたのですが、日本語の勉強を始めたときもそうだったじゃないかと思いました。時間になり、ちょっと時間が足りなかったと思いました。

2,3,4回目も同じようなことをしました。例えば、英語の文をはっきり読み上げ生徒達に繰り返させたり英語の歌を歌ったりし、英語フレーズ大会の判断もしました。3回目は早めに開睛中に着きましたが、昼休みだったから中学生が走り回っていて、私にも色々聞いてきました。3回目と4回目は、時間になったとき早すぎると思いました。今度も待ち遠しいです。

キンバリー・ウォン:子供のボランティア

私のCIPは京都大学病院のニコニコトマトのボランティアです。ニコニコトマトは「ニコトマ」と呼ばれて、ニコトマは子供病院のためのボランティアプログラムです。ニコトマのボランティアは病院でいろいろなことをしてあげます。

例えば、子供病院を飾ったり、特別な日のギフトを子供たちに手作りで作ってあげたり、子供が手作りのものを作るのを手伝うのなど子供のためにします。

ニューヨークで、病院でボランティアをしたことがありますが、ニコトマは初めての子供のためのボランティアです。

アメリカの病院に比べて、日本の病院はもちろん同様ですけど、違うこともあります。例えば、アメリカ人はマスクをあまり使いません。日本人は一般的にマスクをよく使うけどに、日本の病院でもよくにマスクを使う人が多いです。子供さえマスクを使います。そして、多分人によってですけど、ニコトマのボランティアは本当に一生懸命働きます。小さいことに気がついて、準備します。ニコトマのしていることに敬意をはらいます。皆は絶えず頑張って、子供たちを笑わせて、病院をきれいにします。

一ヶ月しかニコトマに行っていないけど、ボランティアするのはこれまでは楽しい経験です。他のボランティアと働きながら話すのと子供を手伝うのも楽しいです。ニコトマはすばらしいプログラムだと思います。CIPのために選んでよかったです。

フェンシェン・ズー:NICCOのボランティア

私のCIP プロジェクトはNICCOでのボランティア活動である。NICCOは「日本国際民間協力会」という公益組織で、中東、アフリカ、南アジア、また日本国内で、災害支援や環境保全など色々なプロジェクトを盛んにしている。京都本部のオフィスは六角通にある和式の建物の一階程度の広さだが、ここまで幅広い分野へわたっているのは相当なことだと思う。

NPOに興味があるので、去年のKCJSの先輩が発表したブログを読んで、日本のNPOを理解するために、NICCOを選んだ。オフィスのスタッフは十人ぐらいで、皆優しくて、熱心に仕事をしている。この点はアメリカに行っていたNPOと似ているので、懐かしいと感じる。

普段のプロジェクトは広報部のための文書翻訳だけれども、最初は募金のための工芸品オークションを手伝った。それは一年間、NICCOの一番大事なイベントだそうなので、参加できて、嬉しかった。初めは入り口で入場者を数える仕事だったが、服装が原因で、内で仕事することになった。一回目のボランティアなのに、迷惑をかけてしまって、恥ずかしくて謝ったが、NICCOのスタッフは気にしていなさそうで、親切に説明してくれたので、よかった。だが、服装のことで間違ってしまったのは、私もびっくりした。やはりアメリカでの服装に慣れていたのだと思った。しかしそうはいっても、日本にいるのだからこそ、郷に従わなければいけない。確かに、ミスから沢山学べるけれども、普段から注意しなったら、このような学びは意味がなくなってしまう。だから、よく観察し、謙遜に学ぶのが大切だ。そうすれば、日本の社会の常識をちゃんと理解し、メンバーとして活躍出来ると思う。

マルサ・レヴィツキー:くれそん

今学期はCIPを見つけることはちょっと難しかったです。先学期ブリッジという交流会に参加していましたけど今学期は大学が春休み中なので交流会がありません。最初私は動物園でボランティアをしたかったですがその仕事は私の日本語のレベルには大変過ぎるからできませんでした。私は動物のと関わるCIPをしたかので、アニマルシェルターをさがしましたけど全部のシェルターは違過ぎるから又できませんでした。私は気落ちしましたがさがし続けました。最近京都国際マンガミュージアムを見付けました。そして中村先生を通して京都の英会話サークルでのボランティアのことを知りました。

私はすぐ連絡をしたところ返事を貰いました。京都国際マンガミュージアムでは3月に面接があり、英会話サークルの活動は3月の5日にあります。そのCIPは楽しみですが、まだ動物と関わるCIPをさがし続けます。まんいちのために!

ユミ・チョウ:英語アシスタント

KCJSの春学期CIPは大原小中学校での英語アシスタントーです。大原小中学校は京都市の北にある学校です。国際会館駅から、大原駅までバスで二十分ぐらいかかります。バスの窓から高い山やたくさん田んぼが見えます。大原の環境はとても美しくて、平和的な所だから、いつもそのバスに乗るのが楽しみです。

大原学校の一晩大きいクラスは十一人で、一番小さなクラスは六人しかいませんから、一年生から九年生まで百人ぐらいだと思います。でも学校の教室は広いから、二十年前グラスの人数はもっと多いかもしれません。しかし、学生達と先生達も元気だから、大原学校は暖かい感じがします。

毎週私大原に行って、大原学校の前田先生の英語のクラスを手伝います。でもその前にその日に教えるクラスと一緒に昼ごはんを食べます。初めて給食を食べた時もう昼ごはんを食べたから、給食を全部食べられなかったかけど、子供達は完全に食べたかったから、恥ずかしかったです。「次は絶対に子供達のように全部食べる」と思いました。

今まで一年生、二年生、三年生、五年生、七年生、そして九年生にも会いました。始めてクラスを教えた時、私はすごく緊張していました。子供に教えたことがぜんぜんなかったから、よくできるかどうか分かりませんでした。まずは生徒の自己紹介を聞いて、そして自分の自己紹介をしました。後私の自己紹介の内容ついて「O・X」のゲームをしました。一年生の英語レベルのわりには私の自己紹介の内容をうまく覚えていました。

そしてクラスの後、前田先生は私に「ユミの大きい声で話して、いつも笑顔をすることはいいことです」と褒めてくださいました。前田先生の言葉を聞いて、すごく嬉しくなりました。本当にクラスで教えるのは楽しかったし、生徒はとても元気だったし、毎週いけるのを楽しみにしています。

ユトン・チョウ:西陣織会館のボランティア

西陣織会館のボランティア

西陣織は、京都の有名な織物だ。鎌倉時代前半から、たくさんの織物を作る手工芸人は京都の北西部に集まり、今もその伝統は続いている。西陣織会館では着物ショーや機織の実演や手機体験など色々な織物についての活動がある。そして、西陣のおみやげも販売している。

西陣織会館で毎日たくさん外国人の観光旅行者が参観に来るので、私の仕事の内容は大体販売コーナーで翻訳することだ。私は毎週一回3時間である。まだ三回しか行ったことがないけど、他の店員さんの話を翻訳しながらたくさん西陣織の知識を学んだ。西陣織の種類も多いし、それぞれの織物の用途も広い。自分が着物や織物に興味を持っているから、このような知識を得ることが楽しい。将来は着物の着る方や作り方などを体験できる機会もあるかもしれない。

興味深いのは、西陣織会館のボランティアを通して日本の会社で働いているような経験を味わっているということだ。教室以外のところで、複雑な考え方を詳しく伝える事は私にとって大挑戦だ。しかし、難しいからこそこのボランティアの価値のあるものなのだと思う。それに、日常の挨拶も大切なことだ。教科書で読んだことがあったが、本当に使う時はよく間違ってしまう。幸いに先輩方がみんな優しいので、間違ったらよく教えてくれる。毎週練習すれば、進歩できるだろうか。そして、会館の館長、副館長二人ともとても優しい人だ。このような礼儀が正しくて、着物の姿が優雅な人は理想の中の日本女性のようである。

 

http://www.nishijin.or.jp/index.html

メロディー・ウー:動物のボランティア、和太鼓グループ

私は最初に京都に来たとき乗馬部に入りたっかたです。でも、一番近い乗馬部の練習は午前七時ごろからですから、早すぎてとても不便だと思いました。それから、私は他の動物と関係がある活動を考えて、深井先生に「京都市動物園はボランティアのプログラムがありますか」と聞きました。先生はオンライン検索(けんさく)をした後、そのようなプログラムを見つけて、直ぐ私に電話の話し方を教えてくれました。それから、私は動物園に電話をかけて、新しいボランティアーのオリエンテーションのことを聞きました。

一月二十日に、初めて動物園に行きました。他の二人のボランティアーズと動物園の歴史を獣医さんから学んだり、ボランティアーズが担当するおとぎの国という子供のための展示にツアーに行ったりしました。準会員として、私は二月の最初の週末に動物の活動を始めました。もう五回に行って、いろんなタスクをしました。今まで、私は子供の兔とモルのふれあいを手伝ったり、ヤギの家族関係を説明したり、ミニブタの技を見せたりして、楽しかったです。実は専門の単語がいっぱいあるから、とても難しいと思います。しかし、動物園のスタッフと他のボランティアの皆さんは親切で、彼らに質問をよく聞いています。

リンク:http://www5.city.kyoto.jp/zoo/support/volunteer

さらに、私は二月中旬(じゅん)に北野天満宮の和太鼓グループに入りました。前の経験があまりないですが、同じグループに入ったKCJSのワンさんは高校生の時太鼓のレッスンを受けていました。ですから、私はもし一人だけ音楽を台無しにしたら、どうしようかととても心配していました。けれども、和太鼓の皆さんはやさしい人で自分の練習に集中しましたから、誰も私の間違いを笑わなくて、よっかたです!練習の後、みんな一緒に居酒屋に行って二時間くらい喋りました。

公演(こうえん)のための準備をすることができるように家に自分で練習しています。和太鼓グループの先輩たちは今月はもう京都駅の大きい階段でパフォーマンスがありましたが、その日用事があったので、残念ながら行けなかったです。でも、次回はワンさんと他のクラスメートと行こうと思います。

もし北野天満宮の和太鼓グループに興味があれば、日本語の先生と相談してください。

サラ・アレン:上京中学校で英語アシスタント

将来、子供と接する職業に就きたいので、CIPを決める時に必ず子供と接することができるCIPを調べました。それで、同志社大学のすぐそばにある上京中学校のことを聞きました。まず、上京中学校に行って、英語の先生と教頭先生と会って、一週間、一回ボランティアすることになりました。

私にとって、上京中学校の所在地はすごく便利です。同志社大学から自転車で5分です。上京中学校は町にあるから、ほとんどの学生はバスか電車で通学しています。

バレンタインの前に、私は授業で学生を教える手伝いすると思いました。今、三回行ったことがありますが、一回だけ授業でボランティアしました。他の時、中学校三年生の学生の英語能力試験の勉強を手伝いました。この時、学生のマン釣マン会話の練習をします。私は授業にいるより、マンツマンのほうが好きです。何故から、私はもっと影響があると思うからです。授業で教えると、30人いるし、先生も教えているので、学生はよく内容が分からないでクラスを出ます。マントマンだと、学生がしっかり内容が分かるようにできます。これをするため、私は日本語と英語をつかいます。これで、学生が絶対英語の単語や文法が分かるだけで、私にも日本語の勉強になります。

英語アシスタントをしている時に学生は英語の文を読むのが得意ですが、読解力はあまり強くないことに気が付きました。その上、学生は聞き取りもあまり強くないです。これは、授業で読むことを強調して、他のことを強調しているからです。しかし、日本人の学生は英語を読むのを得意だけど、会話や理解は弱いです。

ボランティアできるのはとてもいい経験だと思います。日本の文化が体験できます。例えば、学校に行く前に、私は日本の学生は先生にとても丁寧に話すと思いました。でも、先生に丁寧でない言葉をよく聞きます。しかも、先生が怒る時、学生に怖く叫びます。

日本の学年度はもうすぐ終わりますので、3月になったら新しいCIPを探さなければなりません。でも、その時まで、上京中学校で英語アシスタントをするのを楽しみます。

上京中学校のウェブサイト:http://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?id=200707

 

 

サンディー・リー:にこにこトマト

にこにこトマトは京都大学病院のボランティアグループとして、入院した子供達が喜ぶようにお祝い日のギフトを作ったり、パーティーを計画したり、募金イベントを行ったり、子供達と遊んだり、ニュースレターを作ったり、切り抜き帖を作ったりする。

にこにこトマトは毎週火、水、木曜日に朝十一時から五時半まで病院の四階で活動をする。今学期のボランティアは大体四十代以上のおばちゃん達と大学生で、一日に十人ぐらい病院にボランティアをしに来る。

ボランティアは毎日十二時ごろ一緒に昼御飯を食べて、四時ごろおやつを食べながらお茶を飲む。ボランティアや活動の準備をする部屋は十人にとって小さいから、あたたかくて時々息がしにくいけれども、おばちゃん達はクラフトがすごく上手でとっても親しみやすくて元気な人だ。それに彼らは様々な個人的な話を聞くのが好きで、知識を広げたいと思っているので、近づきやすい人だ。