レー・トレーシー・バザールカフェでの幸せ

私のCIP活動はバザールカフェという同志社大学に近く人道的なカフェでボランティアしていることです。

なぜか「人道」というと、まず、バザールカフェのウェブサイトを見ましょうか。

(http://bazaarcafekyoto.web.fc2.com/)

皆さんご存知のように、

世の中には国籍や性別、年齢、障がいなどなど、様々な背景を持つ人々
が暮らしています。
そしてその中には、様々な事情により、一般社会で働くことが難しい状況
にある人々もいます。

バザールカフェでは、
特定のマイノリティに限定せず、
「働く場」
「多種多様な背景・文化を共有し、人と人とが出会う場」
「人々が安心して過ごせる、守られた場」
の提供をしています。

ということが書いてあります。

実はカフェに行った前は、そこでどんな人が働いているか全然想像できなかったので、バザールカフェのスタッフの皆たちに会うときは思ったよりすごくいい印象を持つようになりました。

現在、私は一週間一回で金曜日行く予定ですが、時間があって土曜日も行ったことあります。それで金曜日は、普通に、管理者の星志さん以外に4にんぐらいがボランティアに来てくれます。いつも私と一緒のはフィリッピン人が二人、ナイジェリア人が一人でタイ人が一人いますから、とても国際的な台所です!(笑)

仕事は皆と料理を作ったり、お客さんに飯を持って差し上げたり、食器を洗ったりすることなどですけど、仕事のほかも楽しいことがたくさんあります。確かに、バザールカフェでボランティアする中に一番楽しいことの一つは色々な背景がある人と話せることです。「どうして日本に来たのか」「日本での生活はどう思う」という質問が、直接聞かずも他の人の面白い感想や反応が観察できました。

それで、今日は今まで大体の説明でした。次回はもっと詳しく書きたいと思います。とりあえず言いたかったのは、私はバザールカフェが本当に好きなので、皆も来て欲しいです!ぜひ来てみてください。