ゴードン・ペティー:バチ・ホリックの太鼓のレッスン

僕のCIPは太鼓です。バチ・ホリックと言う太鼓グループとレッスンを受けています。子供の時から、僕は色々な楽器を弾いてきたけど、日本に来る前、太鼓をしたことがありませんでした。日本らしい音楽を習いたいから、太鼓はいい選択肢のようでした。

まだレッスンは三回しかないけど、もう大好きになりました。太鼓の先生は黒坂とおっしゃいますでも最初のクラスで「僕を『くろ 』と呼んでください。」とおっしゃっていました。カジュアルだから僕はちょっとびっくりしました。

クラスでほかのKCJSの学生はいないけど、週によって5人から10人生徒がいます。たいてい日本人ですが、アメリカ人とタイ人もいます。最初、先生の指示がわかるかどうか分からなかったし、全然太鼓をしたことがないし、緊張していました。でも実際は、くろ先生は英語が話せるし、以外の生徒も初心者だし、大丈夫です。

西原ケイティ:和太鼓

私は自分の大学で太鼓のクラブに入っているので日本にいる間もCIPとして太鼓をたたくことにしました。同志社に近い北野天満宮という素敵な神社で練習しています。太鼓会は全部二十人ぐらいで、子供からお年寄りまでいます。とても上手な人も太鼓をした経験がほとんどない人もいます。ですから、それぞれレベルが違いますが共通点は太鼓が心の底から好きだということです。太鼓の練習はたいてい土曜日の午後で三時間ぐらいだ。太鼓会のメンバーが着いてから、一緒に太鼓を並べます。それから、リーダーはお知らせを伝えて、皆さんは一斉に「よろしくお願いします!」と言って練習を始めます。

私以外にもKCJSの学生の三人が北野天満宮の太鼓会に入っています。私たちはまだ演奏には参加していないが、太鼓会の演奏を応援するためにいつも見に行っています。今年の十月は特に忙しくて演奏が多かったから練習の日がなくなってしまいましたが、演奏を聞くことで少しずつ太鼓の曲を習うことが出来ると思います。秋学期の終わりまでに、演奏に参加できるように一生懸命がんばりたいと思います。

ジェームス・ロス:京都大学のウェイトトレーニングクラブ

僕のCIPは京都大学のウェイトトレーニングクラブです。一月前クラブに入りました。僕はたくさんウェイトトレーニングの経験がありますが、京都大学のクラブはオリンピックスタイルをします。僕はオリンピックスタイルをしたことがありませんから、たくさん習います。例えば、ロースナッチとかクリーンアンドジャークスポリッとジャークというエクササイズを全然したことがありません。

他の京大ウェイトトレーニングクラブメンバーは有馬先生とミハイルさんと同志社大学と京大の学生です。合計で七人ぐらいいます。普通の練習では四人ぐらいいます。有馬先生はそのクラブのコーチです。有馬先生はたくさんウェイトトレーニングの経験がありますから、ウェイトトレーニングがすごく上手です。ミハイルさんはドイツから来た同支社の留学生です。ミハイルさんはドイツではよくウェイトトレーニングをしましたから、ミハイルさんも上手です。ミハイルさんはたくさん教えてくれますから、本当のコーチだと思います。

実は、日本に来る前に僕はラグビーをしたかったので、CIPでラグビーチームを調べました。同志社にもラグビーチームがありますが、本当に強いチームですから、多分僕はできないと思いました。それから、他のスポーツをさがしました。たくさんしてみたかったんだけど、全部は無理でした。ウェイトトレーニングを見た時、大変だと思いましたが、練習に行ってみました。

その練習はとても楽しかったです。実は、有馬先生とクラブの人はとても親切な人ですから、とてもいい経験でした。次の日は体が痛かったのに次の練習に行きました。今、一週間に二回行きます。毎回力が上がるので、本当にいいCIPだと思います。

ハドリー・ハウザー:HUB

私は「HUB Kyoto: Dojo for Change」というセンターでインターンシップをしています。HUB Kyoto は生き生きとした、革新的な人々の集まりです。HUB は世界的なネットワークです。世界の中で、四十以上のHUBセンターがあります。それぞれHUBの目的は世界を変えたい人たちが集まることができる場所になることです。

インターンとして、私はHUB スタッフ とHUB メンバーといろいろな話す機会があります。デザインや文書に興味がありますので、私は「Kyoto Journal」という雑誌とコラボすることができます。私の責仕はHUBのエベントに行って、要約の記事を二つ書くことです。一つはKyoto Journalのために、英語で書きます。他に、HUBのフェイスブックページのため、書き込みます。それに、私はメンバーにインタビューをします。独創的な方法とHUBの掛かり合いについて質問を聞きます。この記事も両方(Kyoto Journal とHUB)で使用されています。

私とって、一番大きな問題はHUBのエベントで話される日本語を全部を理解することです。エベントはたいてい日本語だけで行われます。聞く時に頑張りますが、基調講演は私には分かりにくいです。しかし、これらのエベントはいい日本語で話す機会だと思います。

私は少なくとも週一回HUBに行きますが、よく、週二回くらい行きます。家で記事を書きます。対応と一人での仕事のバランスはちょうど良いと思います。時間のコミットメントは大きいですけど、やりがいがあります。私の日本語の能力は上がってきたから、満足できます。

HUBメンバーのプロジェクトについて話を聞くのはすごく面白くて、やる気を起こさせることです。HUBはキャンパスに近いので、是非、時間があったら、来てみてください。

ロマーナ・ペレズ:にこにこトマトボランティア

「にこにこトマト」というボランティアグループは京都大学の病院の小児科病棟で病気の子供の相手をしています。私はそこでボランティアをしています。

私は「にこにこトマト」でいろいろなことで子供を手伝っています。たとえば、最近私たちはハロウィーンのカードを作ったんですが、とてもていねいに作りました。他には、がざりつけを準備した時、しわや隙間を全部とりました。「にこにこトマト」のボランティアはとても献身的です。毎日いろいろなイベントがあります。もうすぐ、ハロウィーンのパーティーがありますから、病気の子供達も楽しいことができます。私も手伝えることが本当に楽しみです。遊ぶ部屋で子供と遊ぶのです。子供は衣装を着て、トリック·オア·トリートをして、一緒に歌を歌って、ゲームをします。

「にこにこトマト」は本当にいいことだと思います。

デントン・ウィリアムズ:英語アシスタント

CIPのために、私は日本に来る前に先生になることに決めました。でも、今週の月曜日まで(10月21日)私のCIPはまだ始まっていませんでした。私と他の先生になりたい留学生はよく開晴中学校の先生にメールをお送りしましたが、予定が忙しかったので、解決策を待ちました。でも、最近予定ができて、月曜日に中学校に行きました。

着いた時、先生にお会いして、他のボランティアにも会いました。日本語であいさつをして、ちょっと喋りました。それから、フィリップというボランティアは私を案内してくれました。学校はすごくきれいで、楽しいところのようでした。私の子供の時の学校を考えたら、ちょっとうらやましくなりました。

2時20分に私の英語のクラスが始まりました。私はちょっと緊張していましたが、自己紹介をしました。それから、学生が先週のテストをもらって間違えた質問をなおさなきゃいけなかったから、私はよく先生の日本語での説明を日本語で聞きました。日本語で英語の教え方を聞くことはものすごく面白かったと思います。

この初めての経験はとてもいいけど、私はちょっとびっくりしました。日本に来る前の日本人の学生のイメージと反対に、中学校の一年生はすごく元気でしたが、少し失礼でした。先生が教えている間、色々な学生はうるさく話していました。それで、時々立って教室の中を走りました。私は本当に信じられませんでした。たぶん、まじめに習う事の方が英語より大切です。この二つについて、将来先生のお手伝いができれば、と思います。

リード・ヒルデブランド:HUB

今年の四月に、KCJSを申し込み始まった時、プログラムと活動について読んで、すぐに「CIP」に興味を持ちました。日本人の学生と市民と会えて、いっしょに働けて、友達になれる機会です。実は、僕は、おもしろくてクリエイティブな人と知り合いになりたかったのです。始めKCJS「CIP」の活動リストを読んだ後で、特に興味が沸く活動が見つけられませんでした。去年の夏には、ビデオと写真を取る仕事をしましたから、日本に住みながら、その趣味を続けたかったです。だから、ちょっと楽しみではありませんでした。でも、KCJSの「CIP」の発表で、新しい選択肢が発表され、その日、HUBについて知りました。

HUBは僕にとって最高の機会です。去年の夏、非営利団体で仕事をしました。HUBは新しい非営利団体です。たくさんの広報活動の物を速く作らなくてはいけませんが、僕はビデオを作るのが大好きです。僕が作った最初のビデオを見せたら、HUBでは、皆とてもびっくりしていました。皆が楽しんでくれたから、僕はもっと自由に色々なことができるようになりました。秋期が終わる前に、プロみたいな広報のビデオを作りたいです。あまり時間がないけど、楽観しています。時間があったら、このプロジェクトします。HUBの皆といっしょに、すばらしい物を作れると思います。

アミリア・ロー:英語アシスタント

私はCIPとして、英語を教えることをえらびました。 京都文教高校の竹内先生の学生と英語で会話をします。 行く日は週によって違います。週末に先生から連絡をもらって、何曜日に行ったらいいかを確認します。同志社から地下鉄の烏丸線にのって、烏丸御池駅で東西線に乗りかえます。東山駅を出たら、学校まで歩いてのは5分です。行く時、たくさんの自動販売機とお土産屋さんの前を通ります。守衛さんから、番号が書かれた名札をまらって、入ります。

クラスが終わってから、二人の女子高生と話します。竹内先生のクラスの生徒達は先学期オーストラリアのアデレード市に留学しました。だから、その二人は英語の会話を練習し続けたいのです。会話では生活とか留学の経験など、色々なことについて話します。学生はすこし恥ずかしがりやなので、一緒懸命考えて、いろいろな質問を聞かなきゃなりません。「はい」と「いいえ」で答えられる質問をさけることが必要だと学びました。そんな質問を聞くと、高校生は簡単に「はい」か「いいえ」で答えてしまって、それ以外は何も言わないのです。

時々問題もありますが、先生と学生はとても優しいので、私にとって、いい経験になると思います。

モラレス・克己:弓道

私は、長い間弓道をしたいと思っていて、日本に来たら、弓道のレッスンを受けたり、弓道の部に入ったり、絶対するだろうと信じていました。実は、大学に入った時に洋弓を始めました。ウェルズリー大学の洋弓部はよく大会に出て、運動部らしいです。楽しかったけど、私は運動より、武道のようなものに興味があったから、運動部の競争心があんまり好きじゃなかったです。弓道は運動ではなくて、武道だから体も精神のためにやりたいです。もっと有意義だと思います。

KCJSに着いて、色々な面白いCIPの機会があったけど、やっぱり弓道をしたいと思っていました。他のクラスメートと一緒に先生に連絡して、レッスンを始めました。武道センターと言う所でレッスンを受けています。初めは見るだけでしたけど、二週目から弓で練習し始めました。今は、まだ本当の的を使わないで、似ている別の的を使っています。一週間に二回行って、一つのレッスンで何回も矢を射ます。時々、私の先輩が教えて下さいます。今まだ本当の的を使っていないけど、その前に、練習しなくてはいけませんから、大丈夫だと思います。すごく楽しくて、面白いです。やっぱり弓道を選んだことは間違いではありませんでした

サナ・アリヴィラニ:太鼓

私は和太鼓が好きで少し経験があるので、地域参加型プロジェクトのために、北野天満宮太鼓会に入らせてもらいました。北野天満宮というのは、京都にある大きくて割と有名な神社です。北野天満宮太鼓会は基本的に市民の太鼓会で、年齢や経験にかかわらず、だれでも入れるグループです。神社が太鼓会を支えていますが、太鼓会は神社以外にも色々なところで演奏します。太鼓会はもちろん演奏ばかりではありません。演奏できるようになるために、練習がとても大事なのです。あいにく、私が太鼓会に参加し始めた時期は演奏がたくさんあって非常に忙しいです。だから、月に一回しか練習がなくて、少し残念です。その上、練習があまりないため、曲をまだ上手に叩けなくて、演奏の時は見学しかできません。しかし、決して無駄な経験ではありません。見学だけでも組太鼓について色々分かってきている気がします。そして、太鼓会の皆さん、特に太鼓の先生は私たち留学生をよく励ましたり、応援したりします。アメリカに帰る前に絶対に一緒に演奏しようと言ってくれて、私も皆さんの期待や信頼に応えたい。二ヶ月くらいしか残っていませんが、一生懸命頑張りたいと思っています。