エスカミヤ・イバン : Hub 京都

一月に日本に来てからHub京都というコミュニティセンターにを見つけました。Hub京都では色々なイベントがあるから、この経験を通して同志社の同級生だけではなくて、京都府から集まる人々にも会える可能性があります。Dojo for Changeをはじめ、Hub Kitchenや Bar Hubなどと言うエベントでコミュニティを手伝う人がよく参加したり、論議したり、お金を拠出したりします。Hubの一般的な目的は人々の間に親しみを浸透させることです。

2月12日にHubのブログのためにDojo for Changeに行って、そういうイベントの内容を要約しました。「美しさに真実があります。でも、混乱の中で美しさがあります。」と語ってくださったのは、「創造性の求心力」と言う特別なDojo for Changeで発表して下さった黒崎輝男でした。この世界でお金が必ず要るけど一番大切なのは自分の夢のだとか。黒崎さんは多くの抽象的な言葉を使ったので最初に分かりにくかったですけれども、えりさんというHubの幹事のおかげで翻訳してくれたから深く理解できてよかったです。

Hubで他の義務はエクセルの中にえりさんがもらった名刺の内容を入ることや、イベントの部屋のレイアウトの図を書くことが含まれています。たいてい忙しいですがこれまでHubを楽しんできました。

ミンテン・オーヤン:KLEXON

昨年9月に初めて日本に来てから、長い間緊張と不安を感じていました。お馴染みの友達や文化や社会のルールなどから離れて、新しい環境で留学していると、問題がもちろん様々あります。言語はその中の一つです。どこに行っても、「この場合、何を言ったら適切だろう」という問題に悩んでいましたが、不安感の根源は、外国人としての私が、新しい国への帰属感に欠くことでしょう。その帰属感を得るため、私は日本人の友達を作るために、「KLEXON」という英会話サークルに参加しました。

「KLEXON」は英語を練習したい学生と社会人向けに創立された京都のサークルです。活動の場所は地下鉄四条駅の付近にある「WINGS KYOTO」というビルの二階で、今出川キャンパスからそこまで二十分しかかからないから、とても便利です。一週間に一回例会(レギュラーミーティング)があって、時々いろいろなイベントもあります。毎週の例会は二時間で、一時間目はマンツーマンで面接のように話します。二時間目はグループになって、一つのトピックについて会話を交わします。

最初KLEXONに参加する時、多少緊張していました。でもみんなは優しかったし、リーダーさんも親切だし、みんなと話していたミーティングの間にその緊張感がどんどんなくなっていきました。二時間ずっと英語と日本語をちゃんぽんで話すのは疲れますが、本当に面白かったです。そして初めて参加したのに、意外に友達がたくさんできました。

今月は私が参加してから五ヶ月目です。KLEXONのおかげで、日本人の友人をたくさん作れて、私の京都の生活がカラフルになりました。

キム・ハミン: AILE

私は先学期、偶然左京区で「在日韓国民団」という組織を見つけて、こちらで韓国語を教えたらいいかなと思って団長さんにお話ししました。KCJSのCIPを説明してボランティアとして民団で韓国語を教えさせて頂けないかと伺いました。それで先学期、予め今学期に韓国語を教え始める為に計画を立てました。

今学期から在日韓国民団で韓国語を教えようとしましたが、私と団長さんが決めたスケジュールとKCJSの授業が合わなくて結局、授業は出来ませんでした。実は今もCIPの活動を探しています。今は同支社の「Paz Musica」というサークルに連絡を取っています。音楽の活動をしているクラブだそうです。それでも、毎週活動しているクラブではないので、他のCIPも探さなければならなりません。Aileというボランティアクラブもどうかなと思っています。このサークルでは町の清掃とか大宅サタデースクールという小学校で手伝うことが出来ます。

CIPははっきり決めていませんが、早く始めたいと思います。

ブリアナ・フリーマン:英語アシスタントと英会話サークル

私はCIPが二つあります。中学校で英語のアシスタントをすることと英会話サークルです。

アシスタントのCIPで、先生が授業で関西弁をお使いになることにびっくりしました。でも、どうやって学生が標準語を学んだかと考えて、多分先生は授業で関西弁も標準語もお使いになっているだろうと思いました。私にとって標準語はめずらしくないので、関西弁にしか気がつかなかったのかもしれません。

前は、中学校で教えるのはこわそうでした。二回目は一回目と同じの中学2年生だったので、その後ちょっとなれてきて、楽しくなってきました。でも、三回目は中学校2年生で、全然違いました。初めてからアメリカの中学校と日本の中学校の罰則が違うということが見られました。日本の中学校の方が学級崩壊がひどいと思います。(もっとも私は日本の中学校とアメリカの中学校を一つずつしか知りませんが。。。)

まだ中学生1年生なので、一回目と二回目の2年生より学級崩壊があったことは当たり前と言えます。それでも、すごくビックリさせられました。中学校で教えてはじめて中学校の先生に絶対になりたくないことに気がつきました。(JETプログラムを考えているのですが、高校生の方が教えやすいにちがいないと思います。)できるものなら、中学校の先生の給料を上げて欲しいです。それにあたいします。

英会話サークルでもやっぱり英語だけで話します。ちょっとガッカリしました。それに、相手と話す時間は10分しかありません。よく相手とおもろい会話をしている最中に、「はい、次!」と言われてしまいます。それにもかかわらず、面白い会話ができていいですけどね。楽しくなってきています。

よく相手が社会人だと気がつきました。もっとアメリカ人の大人も外国語を勉強したらいいなと思います。英会話で頑張っている日本人と話すたびに、自分の心に闘魂が燃えてきます!

ディアナ・ナーディ:マンガ教室

先学期CIPとしてしていた漫画教室を今学期も続けることにしました。先学期、岡本先生のおかげで、絵を描く腕を磨くことができました。例えば、どうやってスピード線とか透視図法をちゃんと使えるかが少しずつ分かるようになってきました。もっと上達したいので、岡本先生にもっと漫画を描くご指導をしていただきたいのは言うまでもありません。

今学期のプロジェクトはチーズケーキの話です。主人公は女性の大学生です。大学のせいで、幸せな生活ができません。それでも、彼女はたまらなく大好きなチーズケーキがあれば、なんでもできると信じています。そこで、チーズケーキを買いに行くと、赤ちゃんのような顔をしている男性がラストのチーズケーキを買ってしまいました。みんなが想像すれば簡単にわかると思いますが、戦いは必然的です。

少なくとも半分以上はもう描き終わって、全部描いてしまってから、岡本先生がインクでの書き方を教えてくださいます。インクで描いたことがないから、その時をとっても楽しみにしています。

漫画に関係があること以外に、マンガ教室を通して自分についてことも習いました。気が付いたことの一つは、先学期は私よりも上手な人を見るにつけて、落ち込んでしまったのに対して、今学期は他の人の作品と比べないで、私自身の個人的な進歩だけ気にするようにできていることです。このようにすることで、私は未来の漫画家の私に絶対になれるでしょう!

ハドリー・ハウザー:陶芸

今学期、私のCIPは陶芸教室だ。秋学期に「京都の細工師」についての授業を取った時から、日本の伝統的な芸術に興味を持ち始めた。だから、陶器を作ってみるのは本当にいいチャンスだと思った。

瑞光窯という陶芸教室で、生徒は自由に作りたい物の形をデザインして、先生にアドバイスをもらいながら、作る。先学期の授業では民芸という焼き物のスタイルを習ったが、この教室でいろいろな外のスタイルを学んだ。スタイルはどれもきれいだが、単純なのが一番美しいと思う。それに、教室の仲間の作品を見れば見るほど、新しい発想が湧く。教室の仲間は全員上手で、いつも影響を受けている。

伝統的な日本の芸術を学ぶのは本当に面白い経験だと思う。日本語を話しながら、いい思いでが作れて、その上、きれいなお土産まで作って帰れるからだ。

ロマーナ・ペレズ:にこにこトマトボランティア

今学期も「にこにこトマト」というグループでボランティアをしています。「にこにこトマト」のみなさんと京都大学の病院で入院している子供たちと遊びます。

私いろいろなことを手伝っています。たとえば、最近私たちは子供たちとさまざまな作品を作っています(写真一)。それに、子供たちのために、ていねいに行事のカードを作ってあげます(写真二と三)。「にこにこトマト」でしていることは本当に楽しくて、いいことだと思います。子供たちのために、イベントをしたり、資金集めをしたりするのはいいことだから、アメリカに帰っても、そのようなことを続けることにしました。

子供達だけではなく、私もこの生活をすることを通じて、幸せになります。

写真一

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写真二と三

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コウジ・スパングラー:クレソン英会話サークル

僕のCIP はクレソンという英会話サークルだ。CIPに入る目的は新しい人に会うことで、同級生と先生にそう言うと、みんなクレソンをすすめてくれた。それで、クレソンに入ることにした。クレソンは英語を勉強したい日本人のために作られたサークルだけれども、日本語で話す機会もあるので、留学生にとっても話すいい練習になると思う。サークルに参加している人は親切で、ミーティングになるべくたくさん話に来るから会話をするのはやさしい。クレソンのメンバーの年齢は人によって違うので、みんなは様々な経歴を持っているので、面白い話ができる。

クレソンは一か月に2回午後七時から九時まで会う。一週間おきにしかミーティングがないが、よくパーティーもある。僕はまだクレソンのパーティーに行ったことがないが、必ず学期が終わる前に行くつもりだ。色々なパーティーの種類があるそうだ。例えば、ホームパーティー、節分パーティー、なべパーティー。クレソンではパーティーだけではなく、メンバーはミーティングが終わってから、飲みに行くのも普通だ。そのような理由で、新しい人に会いたい人なら、僕もクレソンという英会話サークルをおすすめする。

キャサリン・エイカー:京都文教のボランティア

私のCIPは、京都文教という学校で英語を教えることです。毎週、一、二時間くらい、三人の学生と一緒に英語で会話します。アメリカと日本の生活の違い、将来の計画、好きなテレビ番組や音楽、趣味など、色々なトピックについて、話します。最初、学生に話すのは、少し難しかったですが、少しずつ京都文教の学生と先生に慣れて、どんどん簡単になりました。

一番面白いのは、普通の日本人の中学生と高校生の生活を観察できることです。私が思ったステレオタイプと絶対にちがうので、ちょっとびっくりしました。例えば、日本の教育制度は、とても大変ですから、学生はいつも静かに勉強すると思っていましたが、今まで会った学生は、色々な部活動に参加して、よく笑います。もちろん、将来を考えていますが、今したいことも考えています。

今から、日本人の学生の生活を見続けたいと思います。学生と話すことを楽しみにしています。


 

アレクサ・バンデマーク:お琴のレッスン

9月以来、毎週に一時間お琴のレッスンをずっと受けています。色々な洋風の楽器を演奏している私にとって、この伝統的な和楽器は時々難しいですが、いつも楽しいです。先学期、お琴の基本について書きましたが、今回一番面白い特徴について教えたいと思います。

その面白いことは音符のことかもしれません。「音符」というのは、音楽の音を表すための記号で、洋楽器を習ったことがある人は洋風の音符が読めるに違いないと思います。さて、これをみたら、どうすると思いますか?

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難しそうですか?実は、慣れてからは問題ないと思います。よく見たら、8箱ごとに、線が二つが書いてあります。それは、一つのメジャーなのです。全部の曲は4/4タイムみたいな数え方です。では、書いてある数字と文字は何でしょうか?それは音楽のそれぞれの音符で、それぞれの文字はお琴の弦を指しています。一番遠い弦は「一」と言われていて、次は「二」、そして「三」、等々です。しかし、ちょっと違う十一、十二、十三の弦は「斗(と)」、「為(い)」、手前の「巾(きん)」と言われています。音符の読み方は、上から下へ、右から左へ桁を読むだけです。簡単でしょう?やはり、洋風の音符に慣れている人からすると、最初は読みにくいですが、少しだけ練習すると息をするのと同じぐらい簡単になる。音符を読みながら弾くのはまだ大変ですが、それでも練習のおかげでよくなるでしょう。