私はCIPとして、同志社大学の学生3人とKCJSの学生1人と一緒にGBP(ガール・バンド・パワー)というバンドをやっています。このCIPの目標は若い女性に自分の独創的な特技に自信を持つようになってもらうための活動をやることです。現時点のメンバーはピアニスト、ドラマー、ベーシスト、バックボーカル・パークッションニストとボーカル・リーダーの私です。バンドの練習日はメンバーで決めた日にち次第で変わりますが、場所はいつも京都のスタジオを借りてやっています。英語でさえガールバンドをやったことがないので、もちろん第二言語ではないです。しかし、今まで思ったよりうまくいけています。というのは、皆さんが協力的からです。自分のやって欲しいことを伝えると、すぐにやってくれます。ちなみに、連絡する方法はいつもラインのグループで、日にちを決めることやカバーする曲を決めたい時に、バンドのメンバーは素晴らしい人ばかりなので、すぐに答えてくれます。「やはり、女性とバンドをやったら、最高や」と思う時が多いです。逆に、連絡が必要な場合、時々私の方が返事をするのが遅くて、「ホンマに頑張らなあかんねんな」と思っています。楽譜作り・連絡を始める・練習中のスケジュールを守る責任は私が担い手になっていて、今はベーシストが一ヶ月海外に行っているので、最近彼女の代わりにも私がベースをやっていますから、大変です。一方、私は今のメンバーが大大好きです。本当に言葉で表現できないほどこの女性たちを愛しています。GBPのメンバーに私が作詞作曲した音楽を弾いてもらって、非常に感謝しています。GBPの皆へ、これからもよろしくお願いします!最高の本番が出来るように頑張りましょう!
「KCJS 26 (2014-2015)」カテゴリーアーカイブ
クリストファー・ヒューバー:短歌部
ジャック・ライオンズ:京大水泳サークル
今学期も、京大水泳サークルMiconosに参加しています。毎週水曜日か土曜日に、西京極総合運動公園にある京都アクアリーナで二、三時間泳ぐことになっています。水泳後はたいてい部員と夕食をとるというアフターにも参加しています。
三時間泳ぐといっても実はみんなマイパースで泳いでいるので、泳ぐよりプールで話すことになってしまいます。しかし、この話す時間は忙しいKCJSの学生にとって、とても大切な交流時間なので、泳ぐより話す方が好きです。先学期知り合った人ともっと話したり、時間を過ごしたりできるので、もっと深い関係になれます。Miconosは30人の部員がいるそうですが、普段活動に来る人は10人ぐらいです。だから、この小さいグループの中で、個人的な会話ができて、仲がいい友達が出来ました。
ヘイリー・ボルク:京都YWCA
今学期、京都YWCAの子供のプログラムでボランティアをしています。YWCAは世界中の団体で、京都分団は日本人と外国人の女性のために色々なプログラムや支援を行っています。子供のプログラムというのは、働いている母親の子供が学校の終わりから夜まで来るところです。私は子供のキャンプやプログラムで楽しくボランテアをした経験があったし、女子大の学生としてYWCAの女性に対する活動に興味があるから、このようなCIPを探して、決めました。
毎週月曜日に3時から6時まで行きますが、YWCAは御所の隣にあるので同志社から歩けます。月曜日には11歳の女の子と10歳の男の子が来ていて、その二人の子供と一緒に遊びます。宿題をした後で、お菓子を食べて、話したり、おもちゃで遊んだり、本を読んだり、絵を描いたりします。私にとって日本語を練習するいい機会で、日本の子供の生活や教育についてたくさん学んでいます。そして、子供にアメリカの文化と英語がちょっと教えられます。男の子とはまだ知り合い程度ですが、女の子とは仲が良くなっています。今学期三人で楽しく勉強することができると思います。
グロリア・カントゥンギレ:クレソン英会話ボランティア
私はクレソンというNPOで英会話のボランティアの活動をしています。
そこで日本人と色々なトピックについて話します。例えば最近話したトピックは「子どもの頃の好きな思い出?でした」。
後でグループで他のトピックについて話しますが英語でも日本語でも話せるから私には練習になります。そして最近のグループでの話題は「死ぬ前何を食べたい?」という質問で面白いことにみんなは安い食べ物しか選びませんでした。
クレソンに来る人は20代から30代をで多様な人と話せることがうれしいです。
レイチェル・ケイン:陶芸教室
私のCIPは陶芸教室です。土曜日に、静かな道の古い建物にある教室に行っています。この教室は本当に面白いです。先生が二人いらして、毎週末、12人ぐらい来ます。あまり若い人は来ていないから、よく私は中年の人と話しています。皆んな関西弁を使っていて、誰も英語が分かりません。そして、陶芸教室ではたくさん新しい語彙が使われています。これはちょっと難しいと思います。
毎週末、特定のプロジェクトはなくて、自分で次のプロジェクトを決めます。私の最初のプロジェクトは小さいボウルを作ることです。私はあまり上手じゃないですけど、先生はとても親切な方です。このスタジオには初心者から熟練の職人までいます。皆んな私にたくさん教えてくれます。
これから、もっと複雑なプロジェクトをしたいです。でも、この教室は本当に楽しいと思います。色々な人と話せるし、陶芸は綺麗だし、面白いです。芸術が好きだたら、本当に陶芸教室はいい経験で、楽しんでいます。
アンドリュー・プロブステル:書道
先学期に続き、今学期も私は書道を学んでいます。書道というのは墨を付けた筆で字を書くことです。先学期と同じように毎週火曜日の六時から年配の先生のお宅でしています。満足できるまで書かなくていけないので、大抵二時間ぐらいします。いつもは四人の小学生もいて、一緒に書道をしながらちょっと喋ります。先生が書いてくれたお手本のおかげで、これまでの五ヶ月でいろんなことを勉強して上手になってきたと思います。大筆と中筆と小筆という三種の筆を使って、基本的な字から和歌や隷書体という古い漢字の書き方など、難しい書まで学んできました。先生は普段はそういうことを教えていないそうなので、私だけではなく、先生も一生懸命頑張っています。私は、たとえ腹が立つほどひどい日でも、書道を始めると心が落ち着きます。それで、いつも書道をするのが楽しみなので、私にとって書道はとてもいいCIPプロジェクトだと思います。
フランセス・チャン:京大合唱団
子供の時から、私は歌うことが大好きです。中学時代に初めて合唱団やパ−フォ−マンスをしました。だから、日本に留学する前に、歌うサ−クルに参加したいと思いました。そして、アメリカの大学でアカペラとか合唱団と独唱の経験があるので、日本の大学の歌うサ−クルは楽しみにしていました。最初、アカペラに参加したかったけど、他の学生のブログと先生のアドバイスは日本のアカペラのサ−クルとアメリカのアカペラが少し違うということでした。また、日本のグリークラブも全然違います。日本のグリークラブのメンバーは全員は男性です。合唱団に決めたのはこのような理由からです。
過去のKCJSの学生は京大合唱団に参加しましたので、情報があって、探しやすかった。私と友達三人は一緒に参加しました。合唱団の皆さんはとっても優しかったです。先輩はよく分からないことを手伝ってくれます。例えば、最初に、練習の事を説明してくれました。私は本当にありがたく思いました。
京大合唱団はとっても楽しいサ−クルと思います。練習は大体3時間ぐらいです。練習の時、歌うだけではなく、体操と色々な発表をします。練習のスケジュールはまず愛唱歌を選んで皆んなで歌います。次は、体操と発声の練習をします。その後で、パート練習をして、アンサンブルをします。最後は、愛唱歌をもう一度歌います。スケジュールは忙しくて暇な時間があまりありません。また、練習の後で、皆んなで一緒に夜ご飯を食べます。
合唱団の皆んなはとっても上手で真剣だと思います。オーデイションがないのに皆んなはプロみたいだと思います。毎回、皆んなは一生懸命練習してメモを書いて何も話しません。だから、アンサンブルの歌声はきれいに聞こえます。私は四月の演奏会を楽しみにしています!
もし、歌うことが好きなら、京大合唱団はいい選択ですよ!
ガオ・ジャジン:陶芸レッスン
私のCIPは陶芸レッスです。一週間に一回行って、3時間ぐらいかかります。学生の年齢とレブルはぜんぜん違うので、自分の能力によって、できる陶芸を作ります。学生のレブルは違うから、講義はないけど、質問があったら、個人的に教えてもらえます。私はボストン大学で一学期陶芸の授業を取ったことがあるので、日本の陶芸レッスは難しくないと思います。経験がないなら、日本語で陶芸レッスの内容は難しいかもしれないと思います。
授業の中で、先生は色々な陶芸についての単語を使うので、分からない言葉がたくさんあります。日本語の練習については、先生と話すチャンスがたくさんあります。しかし、陶芸レッスは静かなので、クラスメートと話すチャンスは少ししかありません。それから、陶芸をする人は年寄りが多いので、すごく上手ですから、日本語で話しにくいです。
しかし、最初レッスに行った時、神戸市から来た二人に会いました、その二人は簡単な言葉で良い説明をしてくれました。授業の後、一緒に抹茶ケーキを食べて、次に京都に来る時、もう一度会うという約束をしました。
陶芸を作ることは私の好きなことだから、時々難しいですが、楽しいです。
チャン・リュウ:卓球サークル
私のCIPは同志社大学の卓球サークルです。中学生の時に卓球をよく練習しましたが、高校と大学の6年間は全然練習しなかったです。卓球は日本で人気があるので、京都の卓球クラブを探しました。そして、同志社大学の卓球サークルが春休みも活動していることを知って、一月の第三週に見学に行きました。
卓球サークルの学生達はみな上手です。私は卓球をした経験がありますから、すぐ入会を許されました。会員数は40人ぐらいで、男子学生が多いです。練習は週三回あって、活動場所は今出川キャンパスと新町キャンパスと京田辺キャンパスの体育館で、とても素晴らしい施設です。卓球サークルに入ったら卓球のラケットと靴を買う必要があります。
卓球サークルの仲間は優しいし、色々なことを話します。練習の後で、一緒に晩御飯を食べに行きます。実は、昨夜飲み会の約束があって、私は初めて参加しました。居酒屋でみな楽しい気持ちで話をしました。飲みニケーションのおかげで、すぐ友達ができました。