私のCIPプロジェクトは同志社大学の「GRADATION」というLGBTQサークルに入る事だ。連絡の問題で、まだ参加のチャンスはないのが、公式にもうサークルに入部した。今までの経験が少ないのに、色々な面白い事がわかった。
最初から連絡が難しい事に気がついた。連絡のし方は一つしかない:サイトのメールフォーム。サイトにサークルの部員の名前もメールアドレスもついていない。会長の名前さえない。始めのメールを送った後、サークル公式メールで会長は面会がいつがいいかと聞いた。会長に会った時、その人の自己紹介はとても短かった。「GRADATIONの会長でマーベリックと申します」とだけ言った。それから、サークルのルールを説明した。本当の名前を使ってはいけなくて、皆がニックネームを使うそうだ。マーベリックもニックネームだ。他のルールは誰かが個人情報を言えば、会の外で絶対に言ってはいけないことだ。このサークルはまったく匿名だ。
アメリカのLGBTQサークルでも皆の情報を守るけど、こんなに匿名じゃない。いつも本当の名前を使う。サークルのリーダの情報は匿名じゃない。時々会場はフェースブークにある。日本の大学と全然違う。
http://dlgbt.blog101.fc2.com/