ジョージ・ヒル:同志社大学ハイキング同好会

私のCIPは同志社大学ハイキング同好会です。ハイキング同好会は毎週土曜日一時に集まっています。週によって色々な運動をします。たいてい京都の周りの山にのぼりますが、ハイキングのためにトレーニングをすることもあります。その他にも、ハイキング同好会は一緒にキャンプをします。
ハイキング同好会は同志社大学今出川新町キャンパスの学生会館で集まります。学生会館というのは、たくさんの同好会とサークルが集まる建物です。学生会館の中に、同好会とサークルはそれぞれの小さい部屋がありますが、ハイキング同好会の部屋は二階にあります。その部屋に色々なハイキング関係のものがあったり、ビデオゲームもできます。アメリカやカナダではハイキングが好きな人はたいていビデオゲームが好きじゃないですから、私はそのことにちょっとびっくりしました。それから、メンバーが二十人ぐらいなのに、女の子が一人しかいません。それにも驚きました。
ハイキング同好会で山をのぼるのはとても楽しいと思います。大きいグループでハイキングができるのはすばらしいです。例えば、日本で山をのぼる時に、知らない人にもいつも「こんにちは!」とあいさつし、やさしい気持ちが伝えられます。私はまだ一回しかハキング同好会に出ていないので、まだこれからハキング同好会について習うことが多いだろうと思います。だから、次の集まりを楽しみにしています。

キム・ハミン:英語ボランティア、バレーボール

私は色々な活動をしています。まず、10月から上京中学校で英語ボランティアを始めました。今、英語スピーチ大会の為に練習をしている優秀な二人の学生達を手伝っています。学生が朗読するのを聞きながら、発音とか言い方が間違った時、その問題点を書いておいて、練習が終わってから学生に指摘しています。勿論間違いばかり指摘するのは厳しいので、その前に学生の長所も褒めています。そうすれば学生も自信が付いて、もっと努力するようになると思うのです。この学生達とは英語の指導ばかりしているのではなくて、単なるお喋りをしながら時間を過ごすこともあります。

もう一つ、京都大学のJusticeというバレーボール部にも入っています。このサークルは毎週2回あるいは3回試合を行っています。みんなは自由な時間に来て、バレーボールをしながら楽しくストレスを解消しています。初心者も歓迎し、丁寧にバレーボールの仕方も教えてくれる優しいチームです。このサークルは楽しいことは楽しいのですが、私は実は少し満足してない点があります。普段はあまり他のメンバーと話す機会がないのです。もしかして私が外国人だから私と話さないのかという気もします。私だけ同志社大の学生だし、それに外国人なので、他のメンバーに話し掛けるのは思ったより難しいです。今はその壁を越えるのが目標です。でも私の低い日本語の能力で本当に出来るのでしょうか?