ダイジェン・ジェン:HUB Kyoto

ボストンにいた時、「Impact Hub」という場所のことを聞いたことがある。そこに行ってみたくても、時間がなかったので、いつも行けなかった。一月にKCJSに来て、「Impact Hub Kyoto」 のインターシップの機会を聞いたので、ぜひ行くことにした。

「Impact Hub Kyoto」というのは、社会や世界を変革したい人たちが集まり、いろいろなイベントを催し、新しい行動を起こす場所だ。社会や世界を変えるために、まず自分が変わらなければいけない。

最初の日に、Hubのスタッフがオリエンテーションをしてくれ、三ヶ月間ぐらいイベントのブログを英語に翻訳することと、イベントに参加し、感想を書くことに決めた。イベントの話はわかりにくかったが、スタッフがよく通訳してくれたのでよかった。イベントに行った時は写真やビデオも撮ることになっている。

Hubは新しい思想を交流するところだし、日本人のスタッフと日本語を練習するいい場所だから、そこでインターシップをしていることは素晴らしい経験だと思う。

エスカミヤ・イバン : Hub 京都

一月に日本に来てからHub京都というコミュニティセンターにを見つけました。Hub京都では色々なイベントがあるから、この経験を通して同志社の同級生だけではなくて、京都府から集まる人々にも会える可能性があります。Dojo for Changeをはじめ、Hub Kitchenや Bar Hubなどと言うエベントでコミュニティを手伝う人がよく参加したり、論議したり、お金を拠出したりします。Hubの一般的な目的は人々の間に親しみを浸透させることです。

2月12日にHubのブログのためにDojo for Changeに行って、そういうイベントの内容を要約しました。「美しさに真実があります。でも、混乱の中で美しさがあります。」と語ってくださったのは、「創造性の求心力」と言う特別なDojo for Changeで発表して下さった黒崎輝男でした。この世界でお金が必ず要るけど一番大切なのは自分の夢のだとか。黒崎さんは多くの抽象的な言葉を使ったので最初に分かりにくかったですけれども、えりさんというHubの幹事のおかげで翻訳してくれたから深く理解できてよかったです。

Hubで他の義務はエクセルの中にえりさんがもらった名刺の内容を入ることや、イベントの部屋のレイアウトの図を書くことが含まれています。たいてい忙しいですがこれまでHubを楽しんできました。

ミンテン・オーヤン:KLEXON

昨年9月に初めて日本に来てから、長い間緊張と不安を感じていました。お馴染みの友達や文化や社会のルールなどから離れて、新しい環境で留学していると、問題がもちろん様々あります。言語はその中の一つです。どこに行っても、「この場合、何を言ったら適切だろう」という問題に悩んでいましたが、不安感の根源は、外国人としての私が、新しい国への帰属感に欠くことでしょう。その帰属感を得るため、私は日本人の友達を作るために、「KLEXON」という英会話サークルに参加しました。

「KLEXON」は英語を練習したい学生と社会人向けに創立された京都のサークルです。活動の場所は地下鉄四条駅の付近にある「WINGS KYOTO」というビルの二階で、今出川キャンパスからそこまで二十分しかかからないから、とても便利です。一週間に一回例会(レギュラーミーティング)があって、時々いろいろなイベントもあります。毎週の例会は二時間で、一時間目はマンツーマンで面接のように話します。二時間目はグループになって、一つのトピックについて会話を交わします。

最初KLEXONに参加する時、多少緊張していました。でもみんなは優しかったし、リーダーさんも親切だし、みんなと話していたミーティングの間にその緊張感がどんどんなくなっていきました。二時間ずっと英語と日本語をちゃんぽんで話すのは疲れますが、本当に面白かったです。そして初めて参加したのに、意外に友達がたくさんできました。

今月は私が参加してから五ヶ月目です。KLEXONのおかげで、日本人の友人をたくさん作れて、私の京都の生活がカラフルになりました。

ブリアナ・フリーマン:英語アシスタントと英会話サークル

私はCIPが二つあります。中学校で英語のアシスタントをすることと英会話サークルです。

アシスタントのCIPで、先生が授業で関西弁をお使いになることにびっくりしました。でも、どうやって学生が標準語を学んだかと考えて、多分先生は授業で関西弁も標準語もお使いになっているだろうと思いました。私にとって標準語はめずらしくないので、関西弁にしか気がつかなかったのかもしれません。

前は、中学校で教えるのはこわそうでした。二回目は一回目と同じの中学2年生だったので、その後ちょっとなれてきて、楽しくなってきました。でも、三回目は中学校2年生で、全然違いました。初めてからアメリカの中学校と日本の中学校の罰則が違うということが見られました。日本の中学校の方が学級崩壊がひどいと思います。(もっとも私は日本の中学校とアメリカの中学校を一つずつしか知りませんが。。。)

まだ中学生1年生なので、一回目と二回目の2年生より学級崩壊があったことは当たり前と言えます。それでも、すごくビックリさせられました。中学校で教えてはじめて中学校の先生に絶対になりたくないことに気がつきました。(JETプログラムを考えているのですが、高校生の方が教えやすいにちがいないと思います。)できるものなら、中学校の先生の給料を上げて欲しいです。それにあたいします。

英会話サークルでもやっぱり英語だけで話します。ちょっとガッカリしました。それに、相手と話す時間は10分しかありません。よく相手とおもろい会話をしている最中に、「はい、次!」と言われてしまいます。それにもかかわらず、面白い会話ができていいですけどね。楽しくなってきています。

よく相手が社会人だと気がつきました。もっとアメリカ人の大人も外国語を勉強したらいいなと思います。英会話で頑張っている日本人と話すたびに、自分の心に闘魂が燃えてきます!

ロマーナ・ペレズ:にこにこトマトボランティア

今学期も「にこにこトマト」というグループでボランティアをしています。「にこにこトマト」のみなさんと京都大学の病院で入院している子供たちと遊びます。

私いろいろなことを手伝っています。たとえば、最近私たちは子供たちとさまざまな作品を作っています(写真一)。それに、子供たちのために、ていねいに行事のカードを作ってあげます(写真二と三)。「にこにこトマト」でしていることは本当に楽しくて、いいことだと思います。子供たちのために、イベントをしたり、資金集めをしたりするのはいいことだから、アメリカに帰っても、そのようなことを続けることにしました。

子供達だけではなく、私もこの生活をすることを通じて、幸せになります。

写真一

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写真二と三

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コウジ・スパングラー:クレソン英会話サークル

僕のCIP はクレソンという英会話サークルだ。CIPに入る目的は新しい人に会うことで、同級生と先生にそう言うと、みんなクレソンをすすめてくれた。それで、クレソンに入ることにした。クレソンは英語を勉強したい日本人のために作られたサークルだけれども、日本語で話す機会もあるので、留学生にとっても話すいい練習になると思う。サークルに参加している人は親切で、ミーティングになるべくたくさん話に来るから会話をするのはやさしい。クレソンのメンバーの年齢は人によって違うので、みんなは様々な経歴を持っているので、面白い話ができる。

クレソンは一か月に2回午後七時から九時まで会う。一週間おきにしかミーティングがないが、よくパーティーもある。僕はまだクレソンのパーティーに行ったことがないが、必ず学期が終わる前に行くつもりだ。色々なパーティーの種類があるそうだ。例えば、ホームパーティー、節分パーティー、なべパーティー。クレソンではパーティーだけではなく、メンバーはミーティングが終わってから、飲みに行くのも普通だ。そのような理由で、新しい人に会いたい人なら、僕もクレソンという英会話サークルをおすすめする。

キャサリン・エイカー:京都文教のボランティア

私のCIPは、京都文教という学校で英語を教えることです。毎週、一、二時間くらい、三人の学生と一緒に英語で会話します。アメリカと日本の生活の違い、将来の計画、好きなテレビ番組や音楽、趣味など、色々なトピックについて、話します。最初、学生に話すのは、少し難しかったですが、少しずつ京都文教の学生と先生に慣れて、どんどん簡単になりました。

一番面白いのは、普通の日本人の中学生と高校生の生活を観察できることです。私が思ったステレオタイプと絶対にちがうので、ちょっとびっくりしました。例えば、日本の教育制度は、とても大変ですから、学生はいつも静かに勉強すると思っていましたが、今まで会った学生は、色々な部活動に参加して、よく笑います。もちろん、将来を考えていますが、今したいことも考えています。

今から、日本人の学生の生活を見続けたいと思います。学生と話すことを楽しみにしています。


 

ペイトン・カニーシャ:京都 YWCA

私はCIPで女性を支援する組織でボランティアがしたかったです。先生に考えていただいて、京都市Young Women’s Christian Association でボランティアをすることになりました。同志社大学からYWCAまで歩けますから、距離からするとYWCAはとても便利です。YWCAでボランティアしたい人はいろいろなことができるんですが、私は放課後に子供の世話をすることにしました。一週間に、二回子供と勉強したり、お菓子を食べたり、遊んだりします。

今月は、子供がちょっと少ないですが、普通は私は千夏という女の子と 遊んだりします。たまに千夏ちゃんはちょっと分かりにくいですが、いつも元気で一緒に楽しみます。他のボランティアもいます。YWCAの ディレクターは私が留学生だと分かったら 、優しいディレクターは他のボランティアに私と日本語で話すようにを頼んでいただきました。そんなに難しくないですが、この無料サービスはお金や時間がない母親にとって必要ですから、いい経験だと思います。

Amelia Loew: English Conversation Partner-Kyoto Bunkyou High School

For my CIP, I decide that I would teach English.  While interacting with children is not my strong suit, I wanted experience with high schoolers as I was considering applying for the JET program.  I also thought it would be a good way to step out of my comfort zone.
I ended up acting as a tutor for some students learning english at the Kyoto Bunkyou High School.  A few times a week I would go to the school and meet with a couple of high schoolers.  Since the school was only a short subway ride out of the way it was very convenient for me.  At first the students were a bit shy, but they slowly warmed up to me.  Still I found that I ended up doing a lot of the talking; my throat was pretty sore by the end of the hour.  I quickly learned that the best way to get through to the students was to ask open-ended questions.  Once I go to know them, they were really sweet.  Upon hearing that I liked matcha deserts, one of them bought me a special macha-chocolate cookie and a little stuffed manekineko (lucky cat) as an omiyage.

Once, I ended up speaking to an entire class of students who would soon be going to Australia.  Though I had initially anticipated that my job would be something like this, I wasn’t prepared that time and ended up simply awkwardly asking questions up in front of the board.  I really wished I had prepared some sort of lesson plan for that time, and changed my mindset to deal with students who’s english was a bit weaker than I was used to.

However, as the semester went on, I found that the school had a lot more breaks and times when the students were too busy to have conversation with me.  I would definitely recommend having a back-up plan for your CIP.  Even if it seems to be going well at first, things can change.

Matthew Albrecht : English conversation circle

Half-way through this semester I made the scary decision to completely switch my CIP, from the Kyoto University frisbee circle Breeze, to Klexon, an English conversation circle at Doshisha. I know many people are thinking the same thing I was worried about when I joined — why spend the little time you have in Japan speaking English instead of practicing Japanese? And it’s true, almost all of the weekly meetings are done in English, but it’s also a group of amazingly friendly people and in my few weeks there I’ve made more Japanese friends than the other two months combined. After the meeting every week, most of the people there go out to a upstanding refreshment establishment nearby for a completely non-judgment-inhibiting drink of litchi juice or two, which is a great way to get to know the people better and finally practice your Japanese! There have also been two dinner parties at the leader’s apartment so far this semester, of which I was only able to attend one, but the leader made amazing Japanese food for us and it was a great opportunity to talk to everyone and have some fun.

Although it could have something to do with having come of age in Japan and not America, it seems to me that litchi juice is a lot more central to Japan’s social life than what I see in America. Maybe because Doshisha doesn’t have on-campus housing and apartments in Kyoto tend to be tiny to hang out in, almost all social events are out in the city and involve litchi juice in some way or another. Litchi juice seems to break down a lot of the social barriers that require people to be reserved and distant, and polite speech gets less and less frequent throughout the night, although even nights with litchi juice aren’t free of the kohai-sempai relationships so important in Japan. Whether in English or Japanese, the Japanese members without fail try to discern how old and what year the person they’re talking to is in school so that they know who is in the position of authority. Unfortunately, finding out that I’m both a Junior and recently turned 20, the age of a Japanese Freshman or so, doesn’t make my role any more clear. This emphasis on age sounds especially funny in English when you hear a bunch of people who just met asking each other how old they are, a rather infrequent occurrence in America.

If you’re willing to make the effort to do more than the weekly meetings, Klexon really can be a great way to both practice Japanese and make friends. I only wish I had joined earlier in the semester, as it feels like I just started right as the semester’s drawing to a close.