最初、日本に着いた時、どんなCIPをすればいいか分からなかった。でも、去年のKCJSの学生が参加した活動のリストを読んで、陶芸のレッスンに興味を持った。日本で教室を探すことは、難しかったが、先生に色々な教室を探していただいた。すぐ、少し恐くかったが、瑞光窯という教室に電話して、見学に行ってみた。瑞光窯は、小さいところだが、壁は、全部棚に覆われて、棚は、全部茶碗やお皿に埋めつくされてりる。瑞光窯の鈴木先生は、いつも関西弁で話すが、親切な方で、工房の中の説明してくださった。それで、鈴木先生とはな先生に、陶芸を教えていただくことにした。
一週間後の、土曜日に、クラスを初めて取った。クラスメートのきくちさんは轆轤(ろくろ)で茶碗の作り方を教えてくれた。私は、高校の時少し陶芸をしたことあったのが、轆轤で物を作ったことがなかったので、本当に大変だった。でも、きくちさんと他の学生さんは、困った時、アドバイスとをくれたり、助けてれて、楽しくなった。他の学生さんは、皆長い間瑞光窯に行っていて、とても上手だ。皆、すばらしい物を作っている。一人は、宮崎のトトロのテーマの茶碗を作った。その日は、五時間陶芸を練習して、とても面白かった。次の火、腕が痛かったが、私は、嬉しかった。
毎週、陶芸教室に行くのは、楽しい。先週は、手作りカップの作り方を習ったり、茶碗を作る練習をしたりした。来週は、何をするかまだ分からない。でも、楽しみにしている。