キャッサリン・エイカー:陶芸のレッスン

最初、日本に着いた時、どんなCIPをすればいいか分からなかった。でも、去年のKCJSの学生が参加した活動のリストを読んで、陶芸のレッスンに興味を持った。日本で教室を探すことは、難しかったが、先生に色々な教室を探していただいた。すぐ、少し恐くかったが、瑞光窯という教室に電話して、見学に行ってみた。瑞光窯は、小さいところだが、壁は、全部棚に覆われて、棚は、全部茶碗やお皿に埋めつくされてりる。瑞光窯の鈴木先生は、いつも関西弁で話すが、親切な方で、工房の中の説明してくださった。それで、鈴木先生とはな先生に、陶芸を教えていただくことにした。

一週間後の、土曜日に、クラスを初めて取った。クラスメートのきくちさんは轆轤(ろくろ)で茶碗の作り方を教えてくれた。私は、高校の時少し陶芸をしたことあったのが、轆轤で物を作ったことがなかったので、本当に大変だった。でも、きくちさんと他の学生さんは、困った時、アドバイスとをくれたり、助けてれて、楽しくなった。他の学生さんは、皆長い間瑞光窯に行っていて、とても上手だ。皆、すばらしい物を作っている。一人は、宮崎のトトロのテーマの茶碗を作った。その日は、五時間陶芸を練習して、とても面白かった。次の火、腕が痛かったが、私は、嬉しかった。

毎週、陶芸教室に行くのは、楽しい。先週は、手作りカップの作り方を習ったり、茶碗を作る練習をしたりした。来週は、何をするかまだ分からない。でも、楽しみにしている。

http://www.zuikou.com/class/index.html

ウィリアム・HB:裏千家

私のCIPは裏千家です。日本の歴史の教科書を読んだ時、井伊直弼について読みました。井伊直弼は有名な裏千家の先生でした。彦根に行って井伊家族の美術館に行った時井伊直弼の茶道道具を見ました。私はその経験に触発され裏千家を選びました。茶室は同志社大学の近くです。同志社から歩いて十分ぐらいかかります。茶室は人気があるから学生がたくさんいます。3つのクラスに行ってきました。クラスの前にしじょで茶道道具を買いました。クラスでいろいろないこと習っています。茶室にはいりかたとお辞儀をする方と道具の名前を習いました。クラスで一番むずかし物はせざです。大抵クラスは二時間ぐらいです。たくさん正座を練習しているのにいつも足がいたいです。先生は親切であることもさることながら面白いでもあります。ほとんど毎週ボスウェルさんといっしょに行っています。

 

スコーブル・エミリー:太鼓会

今学期のCIPのために北野天満宮の太鼓会に参加しています。和太鼓はとても面白くて、私はウェズリー大学の太鼓会のメンバーだから、太鼓の経験が少しあります。ウェズリー大学に比べて、北野天満宮の太鼓会は演奏がたくさんあるけど、練習は少ないから、ちょっと難しいと思います。

初めての練習は面白くて、楽しい経験でした。他のKCJSの学生と行って、自己紹介をしたり、太鼓を動かすのを手伝ったり、子供と話したり、太鼓をたたいたりしました。太鼓会には、子供もお年寄りもいます。皆さんは元気で太鼓をたたいて、楽しんでいます。

初めての練習は結婚式のための練習だから、よく見ましたけど、少しだけ太鼓をたたいてみたかったです。太鼓会に入る時に、たくさん曲の紙をもらいました。ウェズリーの太鼓会では曲の紙をあまり使わなくて、リズムを聞いてリピートします。その方法で曲を習います。しかし、曲の紙があるから、太鼓会の先生は「次の演奏、たたけますね」とおっしゃいましたけど、私は太鼓で練習しなければなりません。次の演奏、がんばります。

北野天満宮では一ヶ月ごとに祭りがあって、太鼓会は祭りで演奏します。毎月25日には安くて、古い物を買ったり、美味しい食べ物を食べたり、太鼓を見たりできます。みなさん、ぜひ来てくださいね。

ミンテン・オーヤン:英会話サークル

最初は、日本の楽器に興味があるので、尺八のお稽古を受ようと思った。アメリカでピアノのクラスを受けていた時、毎週練習時間がたくさんかかって、クラスの時先生だけに会って、いつも先生の注意や指示だけ聞いて、先生とおしゃべりする時間はなかった。尺八のお稽古を受けたら、たぶん同じ状況になると思った。そして、お稽古より、サークルの方が日本人の友だちをたくさん作れるかもしれない。そうすれば、日本語の練習時間が多くなるだろう。「趣味と日本人の友達、どっちの方が大切だ」と何回も自分に聞いた。私が京都に来て、KCJSプログラムに参加したのには多くの理由がある。その中の、決定的な理由は、日本語の上達だ。母語話者のようにペラペラになりたい。だから、最終的に「KLEXON」という英会話サークルに入ることにした。

「KLEXON」は英語を練習したい学生と社会人向きに創立された京都のサークルだ。活動の場所は地下鉄四条駅の付近にある「WINGS KYOTO」というビルの二階で、今出川キャンパスからそこまで二十分しかかからないから、とても便利だ。一週間一回例会があって、時々様々なイベントもある。

初めていった時、ちょっと緊張していた。でも、みんな優しかったし、リーダーも親切だし、少し話したら、その緊張感がどんどんなくなった。同志社大学や立命館大学の学生や京都の会社員にも会って、いろいろなトピックについて話せて、楽しかった。例えば、前に大学で「同立戦」という野球の試合のポスターを見た。立命館大学の学生によると、立命館大学ではその試合が「立同戦」と呼ばれているそうだ。それは面白いと思う。いい勉強だった。

みんなと一緒に話す時、英語だけじゃなくて、日本語も使えた。だから、私は日本語の会話も練習できた。このサークルを選んで本当に良かった。

ウィッティングハム・キャロリン:大原学院の英語教を教えるアシスタント

今学期、大原学院と言う小学校・中学校でのためにボランティアをしています。大原で、私の仕事は英語を教えることです。でも、時々、普通の授業(例えば、料理と音楽の授業など)を支援します。毎週月・水曜日の午後の授業がないので、週に一回、月曜日か水曜日に、私は大原に行きます。たいてい一緒に教える先生は前田という先生ですが、毎週、私の教える授業が変わるので、色々な先生と一緒に教える機会が多いです。

毎週、大原に行く前の日、前田先生から今週の授業のために必要の準備について、メールをもらいます。今まで、時差について教えたり、「Hokey-Pokey」と「If You’re Happy and You Know It」と「Twinkle Twinkle Little Star」と言う歌を子供と一緒に歌ったり、料理の授業のために焼き芋を作ったり、ジャマイカについて発表したりしました。

大原でボランティアするすることは非常に楽しいですが、色々な大変な経験もあります。でも、頑張ります!

ジム・ヒルデブランド:子供のボランティア

僕のCIPはにこにこトマトという京都大学医学部付属病院でのボランティア・プログラムです。どんなポログラムか簡単に言うと、小児科に入院している子供と遊ぶことなのですが、時間も我慢もたくさん必要だと思います。

普通、毎週、木曜日に授業が終わってから、すぐに自転車に乗って京大病院に行きます。色々な子供の活動があり、僕の役目は日によって違います。例えば、もう五回、参加しましたが、水墨とバザーとハロウィーン・パーティと掃除を手伝いました。

子供の活動が終わった後で、ボランティアは皆、四階にある準備室に集まり、一緒にお茶を飲んだり、話をしたりします。これはCIPの一番楽しいことです。その時、僕の過去に興味を持っているような女性たちは質問をたくさんして、日本語を練習しながら、楽しむこともできます。

エミリー・ハーパー:バザールカフェ

私は今バザールカフェでボランティアをしています。そのカフェは同志社の近くにあって、木曜日から土曜日まで開いています。そこは働いている外国人によって、メニューが変わります。例えば、木曜のシェフはブラジル人なので、本日の料理はブラジル料理です。私は土曜に働いて、なっちゃんというタイ人と一緒にタイ料理を作ります。最初はカフェで何をするかが分からなかったから、キッチンで料理の準備ばかりしていました。

しかし、店長に言われてキッチンの前でコーヒーを作ったり、お客様の接客をしたりすることで日本語の練習のチャンスが増えました。 まだレジは使わせてくれないけれども、私はすごく嬉しく思っています。色々な国の人が働いているにも関わらず、バンダナとエプロンを着たとたん、皆はカフェのファミリーになります。KCJSの皆さんも是非来てください!

バネッサ・テナザス:善立寺保育園のボランティア

私は、保育園でボランティアしている。毎週水曜日に3時から5時まで、4歳〜5歳の子供達とおやつを食べたり、一緒に遊んだりする。あと最近、先生のお手伝機会も増えてきた。例えば、昼寝していた子供が起きる3時に、布団と毛布の片付けと手伝う。おやつを食べた後に片付けることもある。

以前から子供が大好きだけど、アメリカであまり子供と関わる仕事をすることが出来なかった。そのため、このボランティア活動はとてもいい経験になっていると思う。毎週子供がいつもうれしそうに話しかけてくれたり、一緒に遊んでくれたりするのがうれしい。だんだん仲良くなってきたので、最近ある二、三人の子が誰が私と一緒に遊ぶのか、あるいは誰が私と手をつなぐのかということでケンカするようになった。

しかし、すべてが遊びと楽しみなわけではない。この子供とふれあう経験が少なくて日本語の学生である私にとって、早口で関西弁で話す子供の悩みを応えるのは難しいということに気がついた。その上、まだ日本の文化を学んでいるところなので、私のアメリカ的な考え方で 適当な解決を見つけられるのかどうかよく悩むことがある。例えば、ある時子供がケンカしていた時に、仲直りさせる方法を知らなくて、「他の先生に聞いたらどう?」と子供に言うしかなかった。少しずつ、こういう状況に慣れてきているので、もっと自信が出てきた。これからも、子供の世界や日本の文化と言語について頑張って学びたい。

アリ・ファレル: 「GRADATION」LGBTサークル

私のCIPプロジェクトは同志社大学の「GRADATION」というLGBTQサークルに入る事だ。連絡の問題で、まだ参加のチャンスはないのが、公式にもうサークルに入部した。今までの経験が少ないのに、色々な面白い事がわかった。

最初から連絡が難しい事に気がついた。連絡のし方は一つしかない:サイトのメールフォーム。サイトにサークルの部員の名前もメールアドレスもついていない。会長の名前さえない。始めのメールを送った後、サークル公式メールで会長は面会がいつがいいかと聞いた。会長に会った時、その人の自己紹介はとても短かった。「GRADATIONの会長でマーベリックと申します」とだけ言った。それから、サークルのルールを説明した。本当の名前を使ってはいけなくて、皆がニックネームを使うそうだ。マーベリックもニックネームだ。他のルールは誰かが個人情報を言えば、会の外で絶対に言ってはいけないことだ。このサークルはまったく匿名だ。

アメリカのLGBTQサークルでも皆の情報を守るけど、こんなに匿名じゃない。いつも本当の名前を使う。サークルのリーダの情報は匿名じゃない。時々会場はフェースブークにある。日本の大学と全然違う。

http://dlgbt.blog101.fc2.com/

オーブリー・ハーパー:陶器教室

私のcipは陶器教室 です。シカゴ大学の一年生の時に日本の美術の授業を受けました。この授業の中で日本の陶器について勉強したからこそ、陶器に興味を持つようになりました。日本の陶器は長い歴史があり、縄文時代から陶器を作り始めまたので、面白いです。今年は宇治市に住んでいますので、宇治市で陶器の教室に参加しています。この教室は11回あるのですが、まだ始まっていないから1回の体験教室に参加しました。陶器は二つ技術があって、轆轤と手です。アメリカで同じですが、日本の轆轤は違う方位にスピンをします。

この教室の先生とクラスメイトをよくよく観察していたら、日本の文化をたくさん教えられると思います。昔、日本では陶器や茶道など色々な美術が男の人だけできました。今は、このほとんどに女の人に参加しています。私の教室は女の人ほうが男の人より多いです。教室を探していた時に、たくさん教室で結婚式の前の陶器教室があるで、今の時代は女性らしい趣味のようです。アメリカで陶器の教室に参加したことがありませんので、アメリカと日本は比べにくいです。だから、私の見方はちょっと正しくなかいかもしれません。