ユミ・チョウ:英語アシスタント

KCJSの春学期CIPは大原小中学校での英語アシスタントーです。大原小中学校は京都市の北にある学校です。国際会館駅から、大原駅までバスで二十分ぐらいかかります。バスの窓から高い山やたくさん田んぼが見えます。大原の環境はとても美しくて、平和的な所だから、いつもそのバスに乗るのが楽しみです。

大原学校の一晩大きいクラスは十一人で、一番小さなクラスは六人しかいませんから、一年生から九年生まで百人ぐらいだと思います。でも学校の教室は広いから、二十年前グラスの人数はもっと多いかもしれません。しかし、学生達と先生達も元気だから、大原学校は暖かい感じがします。

毎週私大原に行って、大原学校の前田先生の英語のクラスを手伝います。でもその前にその日に教えるクラスと一緒に昼ごはんを食べます。初めて給食を食べた時もう昼ごはんを食べたから、給食を全部食べられなかったかけど、子供達は完全に食べたかったから、恥ずかしかったです。「次は絶対に子供達のように全部食べる」と思いました。

今まで一年生、二年生、三年生、五年生、七年生、そして九年生にも会いました。始めてクラスを教えた時、私はすごく緊張していました。子供に教えたことがぜんぜんなかったから、よくできるかどうか分かりませんでした。まずは生徒の自己紹介を聞いて、そして自分の自己紹介をしました。後私の自己紹介の内容ついて「O・X」のゲームをしました。一年生の英語レベルのわりには私の自己紹介の内容をうまく覚えていました。

そしてクラスの後、前田先生は私に「ユミの大きい声で話して、いつも笑顔をすることはいいことです」と褒めてくださいました。前田先生の言葉を聞いて、すごく嬉しくなりました。本当にクラスで教えるのは楽しかったし、生徒はとても元気だったし、毎週いけるのを楽しみにしています。

アリスン・リード:書道

私はCIPのために書道を習っている。二月の初めから、書道を3回した。

私は芸術を勉強しているし、絵を描く経験があるから書道に興味があった。書道は楽しくても、難しい。私は子供の時、文字をきれいにするために、鉛筆を角度をつけて持つことを教えてもらった。でも、日本の書道では、筆をまっすぐ持たなくてはいけない。最初にそれはとても持ちにくかった。

毎回漢字を書く前に、基本練習をする。本当の漢字ではない文字を練習して、たてと横の線を何度も書く。その後で、「永」という文字を練習する。それから、四字熟語を習う。

書道の先生はとても親切で気が長い。ゆっくり説明してくれる。とてもいい先生だと思う。今週はマイ筆と美しい筆巻きををくれた。私はびっくりして、とてもうれしくなって、よく感謝した。本当にお世話になっている。

ユトン・チョウ:西陣織会館のボランティア

西陣織会館のボランティア

西陣織は、京都の有名な織物だ。鎌倉時代前半から、たくさんの織物を作る手工芸人は京都の北西部に集まり、今もその伝統は続いている。西陣織会館では着物ショーや機織の実演や手機体験など色々な織物についての活動がある。そして、西陣のおみやげも販売している。

西陣織会館で毎日たくさん外国人の観光旅行者が参観に来るので、私の仕事の内容は大体販売コーナーで翻訳することだ。私は毎週一回3時間である。まだ三回しか行ったことがないけど、他の店員さんの話を翻訳しながらたくさん西陣織の知識を学んだ。西陣織の種類も多いし、それぞれの織物の用途も広い。自分が着物や織物に興味を持っているから、このような知識を得ることが楽しい。将来は着物の着る方や作り方などを体験できる機会もあるかもしれない。

興味深いのは、西陣織会館のボランティアを通して日本の会社で働いているような経験を味わっているということだ。教室以外のところで、複雑な考え方を詳しく伝える事は私にとって大挑戦だ。しかし、難しいからこそこのボランティアの価値のあるものなのだと思う。それに、日常の挨拶も大切なことだ。教科書で読んだことがあったが、本当に使う時はよく間違ってしまう。幸いに先輩方がみんな優しいので、間違ったらよく教えてくれる。毎週練習すれば、進歩できるだろうか。そして、会館の館長、副館長二人ともとても優しい人だ。このような礼儀が正しくて、着物の姿が優雅な人は理想の中の日本女性のようである。

 

http://www.nishijin.or.jp/index.html

アストリッド・ブラウン:DESA

今学期、私はCIPでDESAというサークルに入りました。 DESAは「Doshisha Exchange Student Association」の略語で、日本語で「同志社大学国際交流サークル」というサークルです。DESAの目標は同志社に留学している学生との交流を行って、京都を案内することです。他の京都の大学とKCJSと他の留学プログラムの学生が参加できますから、いろいろな人と会う機会ができます。

DESAの普通の会議は月一回で、将来のイベントについて話します。会議で、イベントのアイデアについて話し合って、イベントの担当メンバーを決めます。でも、今は春休みだから、二月は会議がありません。イベントはたいてい京都観光や飲み会で、時々もっと大きいイベントもあります。例えば、最近DESAはスキーのために、琵琶湖に行きました。DESAのイベントでいろいろな人がたくさんいるから、いつも楽しいです。

DESAのメンバーはたいてい外国に興味がある日本人ですが、英語はあまり話せません。でも、みんなは外国人と友だちになりたがっているので、とても友好的な人々だと思います。このサークルを通じて、私は日本人と他の留学生の友だちができて嬉しいです。次の二ヶ月を楽しみにしています!

メロディー・ウー:動物のボランティア、和太鼓グループ

私は最初に京都に来たとき乗馬部に入りたっかたです。でも、一番近い乗馬部の練習は午前七時ごろからですから、早すぎてとても不便だと思いました。それから、私は他の動物と関係がある活動を考えて、深井先生に「京都市動物園はボランティアのプログラムがありますか」と聞きました。先生はオンライン検索(けんさく)をした後、そのようなプログラムを見つけて、直ぐ私に電話の話し方を教えてくれました。それから、私は動物園に電話をかけて、新しいボランティアーのオリエンテーションのことを聞きました。

一月二十日に、初めて動物園に行きました。他の二人のボランティアーズと動物園の歴史を獣医さんから学んだり、ボランティアーズが担当するおとぎの国という子供のための展示にツアーに行ったりしました。準会員として、私は二月の最初の週末に動物の活動を始めました。もう五回に行って、いろんなタスクをしました。今まで、私は子供の兔とモルのふれあいを手伝ったり、ヤギの家族関係を説明したり、ミニブタの技を見せたりして、楽しかったです。実は専門の単語がいっぱいあるから、とても難しいと思います。しかし、動物園のスタッフと他のボランティアの皆さんは親切で、彼らに質問をよく聞いています。

リンク:http://www5.city.kyoto.jp/zoo/support/volunteer

さらに、私は二月中旬(じゅん)に北野天満宮の和太鼓グループに入りました。前の経験があまりないですが、同じグループに入ったKCJSのワンさんは高校生の時太鼓のレッスンを受けていました。ですから、私はもし一人だけ音楽を台無しにしたら、どうしようかととても心配していました。けれども、和太鼓の皆さんはやさしい人で自分の練習に集中しましたから、誰も私の間違いを笑わなくて、よっかたです!練習の後、みんな一緒に居酒屋に行って二時間くらい喋りました。

公演(こうえん)のための準備をすることができるように家に自分で練習しています。和太鼓グループの先輩たちは今月はもう京都駅の大きい階段でパフォーマンスがありましたが、その日用事があったので、残念ながら行けなかったです。でも、次回はワンさんと他のクラスメートと行こうと思います。

もし北野天満宮の和太鼓グループに興味があれば、日本語の先生と相談してください。

サラ・アレン:上京中学校で英語アシスタント

将来、子供と接する職業に就きたいので、CIPを決める時に必ず子供と接することができるCIPを調べました。それで、同志社大学のすぐそばにある上京中学校のことを聞きました。まず、上京中学校に行って、英語の先生と教頭先生と会って、一週間、一回ボランティアすることになりました。

私にとって、上京中学校の所在地はすごく便利です。同志社大学から自転車で5分です。上京中学校は町にあるから、ほとんどの学生はバスか電車で通学しています。

バレンタインの前に、私は授業で学生を教える手伝いすると思いました。今、三回行ったことがありますが、一回だけ授業でボランティアしました。他の時、中学校三年生の学生の英語能力試験の勉強を手伝いました。この時、学生のマン釣マン会話の練習をします。私は授業にいるより、マンツマンのほうが好きです。何故から、私はもっと影響があると思うからです。授業で教えると、30人いるし、先生も教えているので、学生はよく内容が分からないでクラスを出ます。マントマンだと、学生がしっかり内容が分かるようにできます。これをするため、私は日本語と英語をつかいます。これで、学生が絶対英語の単語や文法が分かるだけで、私にも日本語の勉強になります。

英語アシスタントをしている時に学生は英語の文を読むのが得意ですが、読解力はあまり強くないことに気が付きました。その上、学生は聞き取りもあまり強くないです。これは、授業で読むことを強調して、他のことを強調しているからです。しかし、日本人の学生は英語を読むのを得意だけど、会話や理解は弱いです。

ボランティアできるのはとてもいい経験だと思います。日本の文化が体験できます。例えば、学校に行く前に、私は日本の学生は先生にとても丁寧に話すと思いました。でも、先生に丁寧でない言葉をよく聞きます。しかも、先生が怒る時、学生に怖く叫びます。

日本の学年度はもうすぐ終わりますので、3月になったら新しいCIPを探さなければなりません。でも、その時まで、上京中学校で英語アシスタントをするのを楽しみます。

上京中学校のウェブサイト:http://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?id=200707

 

 

サンディー・リー:にこにこトマト

にこにこトマトは京都大学病院のボランティアグループとして、入院した子供達が喜ぶようにお祝い日のギフトを作ったり、パーティーを計画したり、募金イベントを行ったり、子供達と遊んだり、ニュースレターを作ったり、切り抜き帖を作ったりする。

にこにこトマトは毎週火、水、木曜日に朝十一時から五時半まで病院の四階で活動をする。今学期のボランティアは大体四十代以上のおばちゃん達と大学生で、一日に十人ぐらい病院にボランティアをしに来る。

ボランティアは毎日十二時ごろ一緒に昼御飯を食べて、四時ごろおやつを食べながらお茶を飲む。ボランティアや活動の準備をする部屋は十人にとって小さいから、あたたかくて時々息がしにくいけれども、おばちゃん達はクラフトがすごく上手でとっても親しみやすくて元気な人だ。それに彼らは様々な個人的な話を聞くのが好きで、知識を広げたいと思っているので、近づきやすい人だ。

レイラ・リン:弓道

今学期も先学期のように弓道を練習しています。毎週二回武道センターへ練習に行きます。練習の雰囲気は相変わらず穏やかですが、いつもとても楽しいです。弓道の先生はとても可愛くて、親切な人で、先生が好きではない生徒がいないと思います。先生と出会って、本当によかったと思います。または、初心者として来る生徒はふだん様々な外国人なので、練習中に色々な外国の話を聞くことができて、いっぱい勉強になりました。私は弓道がすごく難しいと思って、色々なことがまた分からないけど、弓道の穏やかな時間を大切にします。

Michael Li: Volunteering at NicoNico Tomato

My CIP experience, volunteering at NicoNico  Tomato at Kyoto University Hospital (which I plan on continuing next semester), has been both relaxing and worthwhile. Every week would provide a respite from the seemingly never-ending workload.  While I would help out with whatever activity or task needed to be accomplished, I always had the opportunity to communicate with others and actually use what I learned.

Having volunteered in a hospital in New York, it was interesting to note how the atmospheres and environments differ. NicoNico Tomato has a strong sense of community and volunteer base. Although it is volunteer run, they take their duties and commitment seriously. For example, they personally make handmade cards for most of the major holidays. They take several weeks to cut out paper in shapes of numerous characters and to create backgrounds for the card. I couldn’t wrap my head around the notion of spending so much time for one project. However, after I started distributing the cards to the children at a Halloween party and saw their reaction, I knew that it was time worth spent. It was occasions such as these where you realize the disparity between cultural mindsets.

In addition to realizing cultural differences, I have become less worried about making mistakes and to constantly engage in conversation even it if is just asking them questions about how to do something. While being the only foreigner at first made me uneasy, it naturally gravitated peoples’ attention and conversation to me (which was nice not having to always make the first initiative to engage in conversation). While the conversations ranged from talking with students, activity leaders, to other volunteers, conversations never ceased to be engaging—both interesting and allowing me use various vocabulary and formalities because of the varying range of situations. Engaging in conversation about varying customs to discussing similar music interests or even just hearing about someone’s day allowed me to not only to better develop my Japanese,  but also allowed me to better connect and forge bonds with other members of the volunteer group.

Van Dinh: Farming

When I started my CIP, I didn’t really know what to expect from it. To be honest, after the initial meeting with my CIP contact, I wasn’t really looking forward to it at all. It wasn’t because farming didn’t seem interesting or fun, but because I had such a hard time following along with what he was saying. My Japanese isn’t what you would call good. Of course, I knew that in theory, I should slowly improve as the program goes on, but still, I had my worries. What if I couldn’t talk to anyone there? Or no one understands me because my Japanese is so terrible?

During the first weekend, I admit that I didn’t really make a lot of effort to talk to the other people there. It was intimidating and I was afraid of making a lot of mistakes and embarrassing myself. However, they were really nice and would ask me simple questions about myself. Since I didn’t know what else to say, I just asked them their questions back at them. It wasn’t much, but it was at least something I thought. As time went on, it became a little easier to talk to the Japanese people. I found that it was better to talk to someone one on one versus in a group. It was less scary that way. Also, I adopted a strategy of asking them questions so I wouldn’t have to talk all the time.

In the end, I’ve learned that in order to progress with my Japanese, I need to stop worrying about how I can’t speak Japanese perfectly. People will respond to my efforts, and if I do make mistakes (which is inevitable), then they will be kind enough to correct them so that I won’t do it again in the future.