エミリー・ハーパー:バザールカフェ

私は今バザールカフェでボランティアをしています。そのカフェは同志社の近くにあって、木曜日から土曜日まで開いています。そこは働いている外国人によって、メニューが変わります。例えば、木曜のシェフはブラジル人なので、本日の料理はブラジル料理です。私は土曜に働いて、なっちゃんというタイ人と一緒にタイ料理を作ります。最初はカフェで何をするかが分からなかったから、キッチンで料理の準備ばかりしていました。

しかし、店長に言われてキッチンの前でコーヒーを作ったり、お客様の接客をしたりすることで日本語の練習のチャンスが増えました。 まだレジは使わせてくれないけれども、私はすごく嬉しく思っています。色々な国の人が働いているにも関わらず、バンダナとエプロンを着たとたん、皆はカフェのファミリーになります。KCJSの皆さんも是非来てください!

バネッサ・テナザス:善立寺保育園のボランティア

私は、保育園でボランティアしている。毎週水曜日に3時から5時まで、4歳〜5歳の子供達とおやつを食べたり、一緒に遊んだりする。あと最近、先生のお手伝機会も増えてきた。例えば、昼寝していた子供が起きる3時に、布団と毛布の片付けと手伝う。おやつを食べた後に片付けることもある。

以前から子供が大好きだけど、アメリカであまり子供と関わる仕事をすることが出来なかった。そのため、このボランティア活動はとてもいい経験になっていると思う。毎週子供がいつもうれしそうに話しかけてくれたり、一緒に遊んでくれたりするのがうれしい。だんだん仲良くなってきたので、最近ある二、三人の子が誰が私と一緒に遊ぶのか、あるいは誰が私と手をつなぐのかということでケンカするようになった。

しかし、すべてが遊びと楽しみなわけではない。この子供とふれあう経験が少なくて日本語の学生である私にとって、早口で関西弁で話す子供の悩みを応えるのは難しいということに気がついた。その上、まだ日本の文化を学んでいるところなので、私のアメリカ的な考え方で 適当な解決を見つけられるのかどうかよく悩むことがある。例えば、ある時子供がケンカしていた時に、仲直りさせる方法を知らなくて、「他の先生に聞いたらどう?」と子供に言うしかなかった。少しずつ、こういう状況に慣れてきているので、もっと自信が出てきた。これからも、子供の世界や日本の文化と言語について頑張って学びたい。

アンナ・アンドリチャク:バザールカフェのボランティア

この秋学期に、私はバザールカフェという場所でボランティアをしています。同志社大学の近くにある目立たないカフェで、そこに毎週木曜日の午後に行って手伝っています。週三日しか開いていないですが、バザールカフェには大切な活動理念があります。その目的は「人々が安心して過ごせる、守られた場の提供をしています」と書いてあります。このような場所は、京都だけじゃなく、世界中でも少ないと思うから、本当に感心しました。日本人に限定しないですから、カフェで働いている人には外国人が多いです。アメリカ人だけじゃなく、いろいろな国の人々と話したり、時間を過ごしたりする機会は、新鮮で楽しい経験だと思います。雰囲気的にも、バザールカフェはとてもきれいで、新緑に囲まれているから、静かな隠れ家といった感じがします。食べるにしても勉強するにしても、いい所だと思います。

アリカン•ドア: HUB. P v

「HUB」は世界中の町にある、ソーシャルアントレーのプロジェクトです。私はアントローに興味があるから、HUBを選びました。それと、京都の伝統的な生活と文化をホームステイで経験できるから、HUBで現代的な京都を経験したかったです。HUBで働いている人は美術に関係があるので、HUBは私の目的にふさわしいと思いました。

私は、京都に四ヶ月だけいるから、HUBの人は私が仕事を探すのは難しいと思いました。最初の一週間目のオリエンテーションで、私の仕事が決まりました。私の仕事は、世界にある他のHUBのオフィスのプロジェクトを調査することでした。最初の二週間は、私の発見をレポートに書いたり、京都のHUBの人に発表をしたりしました。私は、ロンドンのHUB のBLABとスカイプのセッションをしたかったですけど、京都のHUBのメンバーは、英語をしゃべるのが恥ずかしかったから、問題がありました。解決策を見つけることができなかったから、スカイプのセッションをキャンセルすることに決めました。

これ以上、何もできないと思ったから、HUBでの仕事を変えることにしました。他のHUBのプロジェクトを研究する代わりに、私は自分のプロジェクトを作ることに決めました。今は、自分のプロジェクトを企画しています。最近のミーティングでは、三つのプロジェクトのプロポーザルをしました。今は、HUBの人から許可を待っています。

ハドリー・ハウザー:HUB

私は「HUB Kyoto: Dojo for Change」というセンターでインターンシップをしています。HUB Kyoto は生き生きとした、革新的な人々の集まりです。HUB は世界的なネットワークです。世界の中で、四十以上のHUBセンターがあります。それぞれHUBの目的は世界を変えたい人たちが集まることができる場所になることです。

インターンとして、私はHUB スタッフ とHUB メンバーといろいろな話す機会があります。デザインや文書に興味がありますので、私は「Kyoto Journal」という雑誌とコラボすることができます。私の責仕はHUBのエベントに行って、要約の記事を二つ書くことです。一つはKyoto Journalのために、英語で書きます。他に、HUBのフェイスブックページのため、書き込みます。それに、私はメンバーにインタビューをします。独創的な方法とHUBの掛かり合いについて質問を聞きます。この記事も両方(Kyoto Journal とHUB)で使用されています。

私とって、一番大きな問題はHUBのエベントで話される日本語を全部を理解することです。エベントはたいてい日本語だけで行われます。聞く時に頑張りますが、基調講演は私には分かりにくいです。しかし、これらのエベントはいい日本語で話す機会だと思います。

私は少なくとも週一回HUBに行きますが、よく、週二回くらい行きます。家で記事を書きます。対応と一人での仕事のバランスはちょうど良いと思います。時間のコミットメントは大きいですけど、やりがいがあります。私の日本語の能力は上がってきたから、満足できます。

HUBメンバーのプロジェクトについて話を聞くのはすごく面白くて、やる気を起こさせることです。HUBはキャンパスに近いので、是非、時間があったら、来てみてください。

ロマーナ・ペレズ:にこにこトマトボランティア

「にこにこトマト」というボランティアグループは京都大学の病院の小児科病棟で病気の子供の相手をしています。私はそこでボランティアをしています。

私は「にこにこトマト」でいろいろなことで子供を手伝っています。たとえば、最近私たちはハロウィーンのカードを作ったんですが、とてもていねいに作りました。他には、がざりつけを準備した時、しわや隙間を全部とりました。「にこにこトマト」のボランティアはとても献身的です。毎日いろいろなイベントがあります。もうすぐ、ハロウィーンのパーティーがありますから、病気の子供達も楽しいことができます。私も手伝えることが本当に楽しみです。遊ぶ部屋で子供と遊ぶのです。子供は衣装を着て、トリック·オア·トリートをして、一緒に歌を歌って、ゲームをします。

「にこにこトマト」は本当にいいことだと思います。

デントン・ウィリアムズ:英語アシスタント

CIPのために、私は日本に来る前に先生になることに決めました。でも、今週の月曜日まで(10月21日)私のCIPはまだ始まっていませんでした。私と他の先生になりたい留学生はよく開晴中学校の先生にメールをお送りしましたが、予定が忙しかったので、解決策を待ちました。でも、最近予定ができて、月曜日に中学校に行きました。

着いた時、先生にお会いして、他のボランティアにも会いました。日本語であいさつをして、ちょっと喋りました。それから、フィリップというボランティアは私を案内してくれました。学校はすごくきれいで、楽しいところのようでした。私の子供の時の学校を考えたら、ちょっとうらやましくなりました。

2時20分に私の英語のクラスが始まりました。私はちょっと緊張していましたが、自己紹介をしました。それから、学生が先週のテストをもらって間違えた質問をなおさなきゃいけなかったから、私はよく先生の日本語での説明を日本語で聞きました。日本語で英語の教え方を聞くことはものすごく面白かったと思います。

この初めての経験はとてもいいけど、私はちょっとびっくりしました。日本に来る前の日本人の学生のイメージと反対に、中学校の一年生はすごく元気でしたが、少し失礼でした。先生が教えている間、色々な学生はうるさく話していました。それで、時々立って教室の中を走りました。私は本当に信じられませんでした。たぶん、まじめに習う事の方が英語より大切です。この二つについて、将来先生のお手伝いができれば、と思います。

リード・ヒルデブランド:HUB

今年の四月に、KCJSを申し込み始まった時、プログラムと活動について読んで、すぐに「CIP」に興味を持ちました。日本人の学生と市民と会えて、いっしょに働けて、友達になれる機会です。実は、僕は、おもしろくてクリエイティブな人と知り合いになりたかったのです。始めKCJS「CIP」の活動リストを読んだ後で、特に興味が沸く活動が見つけられませんでした。去年の夏には、ビデオと写真を取る仕事をしましたから、日本に住みながら、その趣味を続けたかったです。だから、ちょっと楽しみではありませんでした。でも、KCJSの「CIP」の発表で、新しい選択肢が発表され、その日、HUBについて知りました。

HUBは僕にとって最高の機会です。去年の夏、非営利団体で仕事をしました。HUBは新しい非営利団体です。たくさんの広報活動の物を速く作らなくてはいけませんが、僕はビデオを作るのが大好きです。僕が作った最初のビデオを見せたら、HUBでは、皆とてもびっくりしていました。皆が楽しんでくれたから、僕はもっと自由に色々なことができるようになりました。秋期が終わる前に、プロみたいな広報のビデオを作りたいです。あまり時間がないけど、楽観しています。時間があったら、このプロジェクトします。HUBの皆といっしょに、すばらしい物を作れると思います。

アミリア・ロー:英語アシスタント

私はCIPとして、英語を教えることをえらびました。 京都文教高校の竹内先生の学生と英語で会話をします。 行く日は週によって違います。週末に先生から連絡をもらって、何曜日に行ったらいいかを確認します。同志社から地下鉄の烏丸線にのって、烏丸御池駅で東西線に乗りかえます。東山駅を出たら、学校まで歩いてのは5分です。行く時、たくさんの自動販売機とお土産屋さんの前を通ります。守衛さんから、番号が書かれた名札をまらって、入ります。

クラスが終わってから、二人の女子高生と話します。竹内先生のクラスの生徒達は先学期オーストラリアのアデレード市に留学しました。だから、その二人は英語の会話を練習し続けたいのです。会話では生活とか留学の経験など、色々なことについて話します。学生はすこし恥ずかしがりやなので、一緒懸命考えて、いろいろな質問を聞かなきゃなりません。「はい」と「いいえ」で答えられる質問をさけることが必要だと学びました。そんな質問を聞くと、高校生は簡単に「はい」か「いいえ」で答えてしまって、それ以外は何も言わないのです。

時々問題もありますが、先生と学生はとても優しいので、私にとって、いい経験になると思います。

キム・ハミン:英語ボランティア、バレーボール

私は色々な活動をしています。まず、10月から上京中学校で英語ボランティアを始めました。今、英語スピーチ大会の為に練習をしている優秀な二人の学生達を手伝っています。学生が朗読するのを聞きながら、発音とか言い方が間違った時、その問題点を書いておいて、練習が終わってから学生に指摘しています。勿論間違いばかり指摘するのは厳しいので、その前に学生の長所も褒めています。そうすれば学生も自信が付いて、もっと努力するようになると思うのです。この学生達とは英語の指導ばかりしているのではなくて、単なるお喋りをしながら時間を過ごすこともあります。

もう一つ、京都大学のJusticeというバレーボール部にも入っています。このサークルは毎週2回あるいは3回試合を行っています。みんなは自由な時間に来て、バレーボールをしながら楽しくストレスを解消しています。初心者も歓迎し、丁寧にバレーボールの仕方も教えてくれる優しいチームです。このサークルは楽しいことは楽しいのですが、私は実は少し満足してない点があります。普段はあまり他のメンバーと話す機会がないのです。もしかして私が外国人だから私と話さないのかという気もします。私だけ同志社大の学生だし、それに外国人なので、他のメンバーに話し掛けるのは思ったより難しいです。今はその壁を越えるのが目標です。でも私の低い日本語の能力で本当に出来るのでしょうか?