メロディー・ジェムス:英会話サーカル

私は、今までCIPで色々な活動をしてみました。最初は、北野天満宮の太鼓会に参加しました。ドラムセットを叩くので、太鼓に興味を持っているんです。太鼓会に参加するのは楽しかったですが、太鼓会はあまり練習がないので、太鼓を習うのは難しそうだと思いました。他のCIPを選ぶことにしました。次のCIPは、京都にある「カフェルンビータ」とういサルサクラブでサルサのレッソンを受けることでした。そのCIPは面白かったですが、日本人と話す機会は少なかったです。私に取って、一番大切なCIPの目標は日本人と話すことなので、また他のCIPを選ぶことにしました。選んだCIPは京都にある「くれそん」という英会話サーカルです。

先週、私は初めて「くれそん」に行きました。「くれそん」のミーティングは二時間かかります。一時間目は、色々な日本人と十分ずつ話します。二時間目は、全員が小さいグループに分かれて、英語で会話します。ミーティングに来た人はほとんど若かったです。大学生が多かったです。同志社の大学生も一人来ました。私の会話の相手の一番話したかったトピックは旅行でした。アメリカの文化と日本の文化の違いについて話しました。面白い会話のおかげで友達を作るのが簡単だったので、うれしかったです。

「くれそん」は、普通のミーティング以外のイベントもたくさんあるので、日本語を練習する機会もあるそうです。「くれそん」で、色々な日本人と話す機会があるので、「くれそん」に行くのを続けることにしました。

http://www.klexon.net/

マイルズ・ボスウェル:茶道のCIP

私は中学生の頃から抹茶が好きになりました。そして、毎週抹茶を一服を入れ始めるようになったし、先学期、茶道の歴史も勉強したし、この前の夏にロサンジェルスの店で抹茶のバリスタの仕事もしました。そして、裏千家の学校に申し込むことにしました。
教室に入って以来、茶道の先生にたくさんの作法を教えてもらいましたが、HBさんと僕は教       室で色々な作法を習ったからといって、その作法を使う理由を理解したというわけではないので、茶道は、まだ僕にとっては、まだちょっと奥伝のようです。でも、茶室で正しい歩き方や、座り方やお辞儀の仕方なんかが、こんなに覚えにくく、やりにくいということを知らなかったからこそ、その練習さえ凄く面白いです。今までの教室の主な活動は飲み方ですけれど、すぐ入れ方を教えて貰えたらいいと思います。
茶道の生徒は皆さんとても親しみやすく、雰囲気がいいです。教室の皆さんのお影様で、毎回魅惑的な経験ができています。

ゴードン・ペティー:バチ・ホリックの太鼓のレッスン

僕のCIPは太鼓です。バチ・ホリックと言う太鼓グループとレッスンを受けています。子供の時から、僕は色々な楽器を弾いてきたけど、日本に来る前、太鼓をしたことがありませんでした。日本らしい音楽を習いたいから、太鼓はいい選択肢のようでした。

まだレッスンは三回しかないけど、もう大好きになりました。太鼓の先生は黒坂とおっしゃいますでも最初のクラスで「僕を『くろ 』と呼んでください。」とおっしゃっていました。カジュアルだから僕はちょっとびっくりしました。

クラスでほかのKCJSの学生はいないけど、週によって5人から10人生徒がいます。たいてい日本人ですが、アメリカ人とタイ人もいます。最初、先生の指示がわかるかどうか分からなかったし、全然太鼓をしたことがないし、緊張していました。でも実際は、くろ先生は英語が話せるし、以外の生徒も初心者だし、大丈夫です。

西原ケイティ:和太鼓

私は自分の大学で太鼓のクラブに入っているので日本にいる間もCIPとして太鼓をたたくことにしました。同志社に近い北野天満宮という素敵な神社で練習しています。太鼓会は全部二十人ぐらいで、子供からお年寄りまでいます。とても上手な人も太鼓をした経験がほとんどない人もいます。ですから、それぞれレベルが違いますが共通点は太鼓が心の底から好きだということです。太鼓の練習はたいてい土曜日の午後で三時間ぐらいだ。太鼓会のメンバーが着いてから、一緒に太鼓を並べます。それから、リーダーはお知らせを伝えて、皆さんは一斉に「よろしくお願いします!」と言って練習を始めます。

私以外にもKCJSの学生の三人が北野天満宮の太鼓会に入っています。私たちはまだ演奏には参加していないが、太鼓会の演奏を応援するためにいつも見に行っています。今年の十月は特に忙しくて演奏が多かったから練習の日がなくなってしまいましたが、演奏を聞くことで少しずつ太鼓の曲を習うことが出来ると思います。秋学期の終わりまでに、演奏に参加できるように一生懸命がんばりたいと思います。

ジェームス・ロス:京都大学のウェイトトレーニングクラブ

僕のCIPは京都大学のウェイトトレーニングクラブです。一月前クラブに入りました。僕はたくさんウェイトトレーニングの経験がありますが、京都大学のクラブはオリンピックスタイルをします。僕はオリンピックスタイルをしたことがありませんから、たくさん習います。例えば、ロースナッチとかクリーンアンドジャークスポリッとジャークというエクササイズを全然したことがありません。

他の京大ウェイトトレーニングクラブメンバーは有馬先生とミハイルさんと同志社大学と京大の学生です。合計で七人ぐらいいます。普通の練習では四人ぐらいいます。有馬先生はそのクラブのコーチです。有馬先生はたくさんウェイトトレーニングの経験がありますから、ウェイトトレーニングがすごく上手です。ミハイルさんはドイツから来た同支社の留学生です。ミハイルさんはドイツではよくウェイトトレーニングをしましたから、ミハイルさんも上手です。ミハイルさんはたくさん教えてくれますから、本当のコーチだと思います。

実は、日本に来る前に僕はラグビーをしたかったので、CIPでラグビーチームを調べました。同志社にもラグビーチームがありますが、本当に強いチームですから、多分僕はできないと思いました。それから、他のスポーツをさがしました。たくさんしてみたかったんだけど、全部は無理でした。ウェイトトレーニングを見た時、大変だと思いましたが、練習に行ってみました。

その練習はとても楽しかったです。実は、有馬先生とクラブの人はとても親切な人ですから、とてもいい経験でした。次の日は体が痛かったのに次の練習に行きました。今、一週間に二回行きます。毎回力が上がるので、本当にいいCIPだと思います。

ハドリー・ハウザー:HUB

私は「HUB Kyoto: Dojo for Change」というセンターでインターンシップをしています。HUB Kyoto は生き生きとした、革新的な人々の集まりです。HUB は世界的なネットワークです。世界の中で、四十以上のHUBセンターがあります。それぞれHUBの目的は世界を変えたい人たちが集まることができる場所になることです。

インターンとして、私はHUB スタッフ とHUB メンバーといろいろな話す機会があります。デザインや文書に興味がありますので、私は「Kyoto Journal」という雑誌とコラボすることができます。私の責仕はHUBのエベントに行って、要約の記事を二つ書くことです。一つはKyoto Journalのために、英語で書きます。他に、HUBのフェイスブックページのため、書き込みます。それに、私はメンバーにインタビューをします。独創的な方法とHUBの掛かり合いについて質問を聞きます。この記事も両方(Kyoto Journal とHUB)で使用されています。

私とって、一番大きな問題はHUBのエベントで話される日本語を全部を理解することです。エベントはたいてい日本語だけで行われます。聞く時に頑張りますが、基調講演は私には分かりにくいです。しかし、これらのエベントはいい日本語で話す機会だと思います。

私は少なくとも週一回HUBに行きますが、よく、週二回くらい行きます。家で記事を書きます。対応と一人での仕事のバランスはちょうど良いと思います。時間のコミットメントは大きいですけど、やりがいがあります。私の日本語の能力は上がってきたから、満足できます。

HUBメンバーのプロジェクトについて話を聞くのはすごく面白くて、やる気を起こさせることです。HUBはキャンパスに近いので、是非、時間があったら、来てみてください。

ロマーナ・ペレズ:にこにこトマトボランティア

「にこにこトマト」というボランティアグループは京都大学の病院の小児科病棟で病気の子供の相手をしています。私はそこでボランティアをしています。

私は「にこにこトマト」でいろいろなことで子供を手伝っています。たとえば、最近私たちはハロウィーンのカードを作ったんですが、とてもていねいに作りました。他には、がざりつけを準備した時、しわや隙間を全部とりました。「にこにこトマト」のボランティアはとても献身的です。毎日いろいろなイベントがあります。もうすぐ、ハロウィーンのパーティーがありますから、病気の子供達も楽しいことができます。私も手伝えることが本当に楽しみです。遊ぶ部屋で子供と遊ぶのです。子供は衣装を着て、トリック·オア·トリートをして、一緒に歌を歌って、ゲームをします。

「にこにこトマト」は本当にいいことだと思います。

デントン・ウィリアムズ:英語アシスタント

CIPのために、私は日本に来る前に先生になることに決めました。でも、今週の月曜日まで(10月21日)私のCIPはまだ始まっていませんでした。私と他の先生になりたい留学生はよく開晴中学校の先生にメールをお送りしましたが、予定が忙しかったので、解決策を待ちました。でも、最近予定ができて、月曜日に中学校に行きました。

着いた時、先生にお会いして、他のボランティアにも会いました。日本語であいさつをして、ちょっと喋りました。それから、フィリップというボランティアは私を案内してくれました。学校はすごくきれいで、楽しいところのようでした。私の子供の時の学校を考えたら、ちょっとうらやましくなりました。

2時20分に私の英語のクラスが始まりました。私はちょっと緊張していましたが、自己紹介をしました。それから、学生が先週のテストをもらって間違えた質問をなおさなきゃいけなかったから、私はよく先生の日本語での説明を日本語で聞きました。日本語で英語の教え方を聞くことはものすごく面白かったと思います。

この初めての経験はとてもいいけど、私はちょっとびっくりしました。日本に来る前の日本人の学生のイメージと反対に、中学校の一年生はすごく元気でしたが、少し失礼でした。先生が教えている間、色々な学生はうるさく話していました。それで、時々立って教室の中を走りました。私は本当に信じられませんでした。たぶん、まじめに習う事の方が英語より大切です。この二つについて、将来先生のお手伝いができれば、と思います。

リード・ヒルデブランド:HUB

今年の四月に、KCJSを申し込み始まった時、プログラムと活動について読んで、すぐに「CIP」に興味を持ちました。日本人の学生と市民と会えて、いっしょに働けて、友達になれる機会です。実は、僕は、おもしろくてクリエイティブな人と知り合いになりたかったのです。始めKCJS「CIP」の活動リストを読んだ後で、特に興味が沸く活動が見つけられませんでした。去年の夏には、ビデオと写真を取る仕事をしましたから、日本に住みながら、その趣味を続けたかったです。だから、ちょっと楽しみではありませんでした。でも、KCJSの「CIP」の発表で、新しい選択肢が発表され、その日、HUBについて知りました。

HUBは僕にとって最高の機会です。去年の夏、非営利団体で仕事をしました。HUBは新しい非営利団体です。たくさんの広報活動の物を速く作らなくてはいけませんが、僕はビデオを作るのが大好きです。僕が作った最初のビデオを見せたら、HUBでは、皆とてもびっくりしていました。皆が楽しんでくれたから、僕はもっと自由に色々なことができるようになりました。秋期が終わる前に、プロみたいな広報のビデオを作りたいです。あまり時間がないけど、楽観しています。時間があったら、このプロジェクトします。HUBの皆といっしょに、すばらしい物を作れると思います。

アミリア・ロー:英語アシスタント

私はCIPとして、英語を教えることをえらびました。 京都文教高校の竹内先生の学生と英語で会話をします。 行く日は週によって違います。週末に先生から連絡をもらって、何曜日に行ったらいいかを確認します。同志社から地下鉄の烏丸線にのって、烏丸御池駅で東西線に乗りかえます。東山駅を出たら、学校まで歩いてのは5分です。行く時、たくさんの自動販売機とお土産屋さんの前を通ります。守衛さんから、番号が書かれた名札をまらって、入ります。

クラスが終わってから、二人の女子高生と話します。竹内先生のクラスの生徒達は先学期オーストラリアのアデレード市に留学しました。だから、その二人は英語の会話を練習し続けたいのです。会話では生活とか留学の経験など、色々なことについて話します。学生はすこし恥ずかしがりやなので、一緒懸命考えて、いろいろな質問を聞かなきゃなりません。「はい」と「いいえ」で答えられる質問をさけることが必要だと学びました。そんな質問を聞くと、高校生は簡単に「はい」か「いいえ」で答えてしまって、それ以外は何も言わないのです。

時々問題もありますが、先生と学生はとても優しいので、私にとって、いい経験になると思います。