フランセス・チャン:京大合唱団

子供の時から、私は歌うことが大好きです。中学時代に初めて合唱団やパ−フォ−マンスをしました。だから、日本に留学する前に、歌うサ−クルに参加したいと思いました。そして、アメリカの大学でアカペラとか合唱団と独唱の経験があるので、日本の大学の歌うサ−クルは楽しみにしていました。最初、アカペラに参加したかったけど、他の学生のブログと先生のアドバイスは日本のアカペラのサ−クルとアメリカのアカペラが少し違うということでした。また、日本のグリークラブも全然違います。日本のグリークラブのメンバーは全員は男性です。合唱団に決めたのはこのような理由からです。

過去のKCJSの学生は京大合唱団に参加しましたので、情報があって、探しやすかった。私と友達三人は一緒に参加しました。合唱団の皆さんはとっても優しかったです。先輩はよく分からないことを手伝ってくれます。例えば、最初に、練習の事を説明してくれました。私は本当にありがたく思いました。

京大合唱団はとっても楽しいサ−クルと思います。練習は大体3時間ぐらいです。練習の時、歌うだけではなく、体操と色々な発表をします。練習のスケジュールはまず愛唱歌を選んで皆んなで歌います。次は、体操と発声の練習をします。その後で、パート練習をして、アンサンブルをします。最後は、愛唱歌をもう一度歌います。スケジュールは忙しくて暇な時間があまりありません。また、練習の後で、皆んなで一緒に夜ご飯を食べます。

合唱団の皆んなはとっても上手で真剣だと思います。オーデイションがないのに皆んなはプロみたいだと思います。毎回、皆んなは一生懸命練習してメモを書いて何も話しません。だから、アンサンブルの歌声はきれいに聞こえます。私は四月の演奏会を楽しみにしています!

もし、歌うことが好きなら、京大合唱団はいい選択ですよ!

http://kuc.main.jp

ガオ・ジャジン:陶芸レッスン

私のCIPは陶芸レッスです。一週間に一回行って、3時間ぐらいかかります。学生の年齢とレブルはぜんぜん違うので、自分の能力によって、できる陶芸を作ります。学生のレブルは違うから、講義はないけど、質問があったら、個人的に教えてもらえます。私はボストン大学で一学期陶芸の授業を取ったことがあるので、日本の陶芸レッスは難しくないと思います。経験がないなら、日本語で陶芸レッスの内容は難しいかもしれないと思います。

授業の中で、先生は色々な陶芸についての単語を使うので、分からない言葉がたくさんあります。日本語の練習については、先生と話すチャンスがたくさんあります。しかし、陶芸レッスは静かなので、クラスメートと話すチャンスは少ししかありません。それから、陶芸をする人は年寄りが多いので、すごく上手ですから、日本語で話しにくいです。

しかし、最初レッスに行った時、神戸市から来た二人に会いました、その二人は簡単な言葉で良い説明をしてくれました。授業の後、一緒に抹茶ケーキを食べて、次に京都に来る時、もう一度会うという約束をしました。

陶芸を作ることは私の好きなことだから、時々難しいですが、楽しいです。

チャン・リュウ:卓球サークル

私のCIPは同志社大学の卓球サークルです。中学生の時に卓球をよく練習しましたが、高校と大学の6年間は全然練習しなかったです。卓球は日本で人気があるので、京都の卓球クラブを探しました。そして、同志社大学の卓球サークルが春休みも活動していることを知って、一月の第三週に見学に行きました。

卓球サークルの学生達はみな上手です。私は卓球をした経験がありますから、すぐ入会を許されました。会員数は40人ぐらいで、男子学生が多いです。練習は週三回あって、活動場所は今出川キャンパスと新町キャンパスと京田辺キャンパスの体育館で、とても素晴らしい施設です。卓球サークルに入ったら卓球のラケットと靴を買う必要があります。

卓球サークルの仲間は優しいし、色々なことを話します。練習の後で、一緒に晩御飯を食べに行きます。実は、昨夜飲み会の約束があって、私は初めて参加しました。居酒屋でみな楽しい気持ちで話をしました。飲みニケーションのおかげで、すぐ友達ができました。

 

 

ガス・チャオ:座禅

僕のCIPは座禅です。座禅というのは仏教の禅するという意味です。毎週、大徳寺に行きます。そこで座禅をします。一時間、床に座って、手で印 相を作って、床をじっと見て考えを捨てます。実は難しいです。十分後に半跏趺坐することは痛いです。半跏趺坐というのは英語でhalf-lotus positionの意味です。危座することも痛いです。お坊さんは僕の危座をよくなおしてくださいます。ちょっとはずかしいです。考えを捨てにくいです。でもそれは普通です。痛くなったり、考えを捨てられない時、お坊さんに 頭を下げると、お坊さんは僕の肩を打ちます。その後で半跏趺坐をなおしてもいいです。難しいですけどおもしろいです。

お坊さんと座禅した人とちょっと話せました。話せる時間は短い時間ですが、面白いことを見つけました。それは、時々日本 人は僕が日本人と間違えることです。最初、座禅のあと、お坊さんは僕に「日本人…じゃないね?」と聞いて、日本人じゃないと分かると、すごく驚かれまし た。他の時も日本人に間違えられました。

エメリ・サーストン:弓道

私のCIPは弓道です。二人のKCJSの学生と一緒に月曜日と木曜日に京都の武道センターに行って弓道の仕方を習います。私はアーチェリーをしたことがないから、弓道は全く新しいことです。でも、新しい経験が好きで、子供の時から弓道に興味があったので、CIPとして弓道をすることに決めました。

最初の日には弓道の形だけを練習しました。3週間ぐらい後で弓と矢を使い初めましたが、まだ矢を放つことはできません。先生は川口先生という先生で、とても厳しいけど、性格はやさしいです。私達が練習する時に道場にいる他の人もはいつも優しくて、喜んで私達を手伝ってくれます。

私は腕の力がないから弓道はちょっと難しいですが、本当に楽しいから、毎週、

月曜日と木曜日を楽しみにしています。

リード・富原:英語 アシスタント

毎週上京中学校の英語の授業でボランティアをしています。一年生の村松先生という英語の先生の授業を手伝います。毎週火曜日に行って、金曜日にも時々行きます。同志社大学から上京中学校まで歩いて五分ぐらいしかかかりません。十一時半ごろから一時まで手伝います。

日によって違うクラスに行くから、毎回新しい経験です。村松先生の生徒は一年生だから、いつも笑っていて賑やかです。村松先生は僕に英語の文を読ませたり話させたりします。時々僕が英語のゲームを作っておいて、教室で学生とします。生徒は英語のレベルがちょっと低いから、うまく喋れないし、ちょっと恥ずかしがりやだから、僕に質問をあまりしません。でも、僕の目標は生徒が将来英語が上手になりたいと思わせることです。日本の学校の生活が見えるから、とても楽しくていい経験だと思います。

キャサリン・ナックバー:子供のボランティア

CIPのためにボランティアしたかったです。だから、京大病院にある「にこにこトマト」というプログラムを選びました。「にこにこトマト」は病院にいる子供と一緒に遊ぶプログラムです。ほとんど毎日、違うアクティビティがあるので、子供と色々な遊ぶことができます。例えば、先週の水曜日は、「にこにこトマト」の人が楽器を持って行って、一緒にドラムや鐘などを鳴らして、歌って、楽しかったです。子供は皆可愛いし、遊ぶことは楽しいので、「にこにこトマト」でボランティアすることが大好きです。

タイラー・バーテルズ:上京中学校の英語のボランティア、サッカーのサークル、バスケのサークル

僕は留学している間にいろいろな活動をしています。最初に、二月から上京学校で先生と一緒に中学生に英語を教えます。普通の行く日は火曜日か金曜日。着いたら、先生のオフィスに行って、そして、村松先生を待ちます。その後、教室に行ったら、先生のパソコンといろいろな教えるものを運んで差し上げます。それから、英語を教え始めます。

中学生達はちょっとしか英語を習っているから、僕の一番大切な仕事は学生のモチベーションを高くすることです。例えば、僕は学生が発音を練習している時、最初に発音を言って、それから、学生が僕と同じ発音をしたいから、一所懸命練習します。それに、ゲームをする時、モチベーションのために、僕がちょっと日本語で言うと、学生は僕が日本語で話すことを聞いて、「外国人が日本語を習えれば、私たちも英語が習える」と考えます。

教えることとは別に、休み時間に、友だちと遊んで、そして、昼ご飯の休みの間に、学生とサッカーをします。

僕は二つサークルにも入っています。同志社のバスケサークルと京大のサッカーサークルに入りました。バスケのサークルは週によって、練習の曜日と時間が代わります。チームを作って、8分のゲームをして、それから、チームが代わります。来る人の数に応じて、色々なゲームをしたり、チームのメンバーをかえたり、します。男性のゲームの間、女性は短いゲームをします。サークルの中に女性が十人くらいいます。

サッカーのサークルは十時半から一時まで一週間に水曜日と土曜日にあつまります。ゲームの仕方はバスケのゲームのし方と似ています。けれども、女性が少しだけだから、一緒にサッカーをします。その後、一緒に昼ご飯を食べます。

ダニエル・ヒューズ:大原学院の英語アシスタント

私のCIPは大原学院という小学校の英語アシスタントである。毎週、大原学院 の教師と一緒に英語を教える 仕事である。英語の発音をはじめ、文法とか単語などを教える。大原学院で色々なことを教えなくてはいけないが、一番大切なのは発音だと思う。
 例えば、大原学院に行く時十二時から一時までは生徒の食事の時である。その時私は生徒と一緒に昼ご飯を食べながら、英会話を練習する。それに、英語の音楽をよく聞いてからサイモンセズのような英語のゲームをする。その時は本当の授業ではないが、生徒は私の英語を聞いたら発音が上手になる。食事の後で、教室でも少しフォーマルな教えることができるが、大切なポイントはいつも発音である。
 たいていの場合は、私に教えてもらう生徒は小さい子供だが時々大原学院の中学生もいる。中学生の場合は大切なポイントはまだ発音だが、英語の読み方と書き方も一所懸命勉強する。それに対して、難しい文法を使うために英詩とかスピーチなどをよく勉強する。その時私の仕事は英語の間違いをなおしてあげることである。
 大原学院は小さい学校だから、私は生徒のみんなを一回はおしえてあげたと思う。みんなの能力にすごくてびっくりした。英語に対する興味があるかを問わずみんなは会話すできることはすごいと思う。
 

Will Fitzell: G-FRONT Kansai

For my CIP, I joined an LGBT circle called G-FRONT KANSAI in Osaka.  My reasoning for joining an LGBT circle was because I had the desire to learn about the differences within American LGBT culture and Japanese LGBT culture.  While I only was able to attend two meetings of G-FRONT, I feel that I was able to learn quite a bit.

First, LGBT culture has a number of unique vocabulary items, and learning new words and the equivalents to American LGBT culture words was a very cool thing for me.  The way LGBT circles operate in America versus Japan is also rather different.  In American LGBT circles (at least the ones at the University of Michigan), a person’s pronouns are asked, sexuality is never explicitly stated in self-introductions, and personal questions are often not asked for fear of making a person too uncomfortable.  At my LGBT circle here in Japan, I was asked to state my sexuality in my self-introduction, was asked several times what my ideal “type” is (we even had a session where we all talked about our ideal type of boyfriend which was the focus topic of my first G-FRONT meeting).  At the second meeting I attended, the subject was much more complicated—it focused on the issues of being LGBT while in care houses for the elderly.  Unfortunately, the conversation was so complex and rapidly spoken about that I was essentially unable to contribute anything truly meaningful to the conversation, which was a shame.

G-FRONT seems to do activities and events for different types of people, so whenever I went to a meeting it was all gay men (meetings/events for lesbians or transgender people are separated for example).  One distinct thing I noticed right away about G-FRONT was that, because it is not a college group, the members were quite a bit older than I.  In fact, the youngest member besides me was 34, the oldest being in their 50’s!

After each meeting and get together that is part of the official G-FRONT itinerary, about half of the group goes out to dinner to get some food and a few drinks, so I was invited and joined them both times I attended a meeting (after the first meeting I went to, I was also taken to a real Japanese gay bar in Osaka, which was a very eye-opening experience for me, but not after the second meeting).  These dinners occurred at the same restaurant each time (indicating the habitual, group spot of choice), and it was at this setting that I got to have more “real” and informal conversation where I learned new words specific to Japanese LGBT culture, the phone apps that gay men in Japan use to meet each other, and all sorts of interesting general information about the gay experience in Japan.

My CIP experiences have been extremely rewarding and fulfilling.  My identity as a gay male has always been one of my most salient identities, and so back in America at college, my friend circles are LGBT-based and I am very involved in the community.  Having been in Japan since June 2014, it wasn’t until I joined G-FRONT in October 2014 that I had any sort of connection to LGBT people in Japan, and I am very glad that I have begun to make these connections.  I greatly look forward to my participation in this circle throughout the next semester that I spend in Japan.